Lapiz2021夏号 Vol.38 掲載記事を順次ご紹介いたします。
ぜひお読みください。
驚くべきニュースを見た。台北中央社電子版が 2021/05/27 14:06に伝えた。
《中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は26日、中国側が台湾に新型コロナウイルスワクチンを寄贈する意向を示していることについて、「中国が打っているものは、われわれは怖くて使えない」と述べた。行政院(内閣)の羅秉成(らへいせい)報道官は同日、中国からワクチンを購入することには高いリスクと懸念があるとの見方を示した。》
⇒https://japan.cna.com.tw/news/afav/202105270002.aspx
このニュースは何を意味するかは自明の理である。先のニュースの後追いで、 2021/05/27 18:33には《独ワクチン交渉頓挫、書類に「わが国」表記で=台湾コロナ指揮官》というニュースも流れた。 つまり北京政府の差し金でドイツでのワクチン交渉がとん挫下というもの。
⇒https://japan.cna.com.tw/news/apol/202105270006.aspx
これらのニュースで思い起こすのが《台湾は「地球上で最も危険」》と書いたのは英誌エコノミスト。
5月1日発売号で、「世界で最も危険な場所」台湾問題を特集した。台湾の蔡英文総統は発売前日の4月30日に、台湾は「権威主義の拡張の挑戦に直面している」とした上で「民主と自由の価値を固く守る」と表明した。
エコノミストは、台湾が「世界で最も危険な場所」と主張する最大の理由を、台湾が「米国と中国が力を争う試合場になっている」こととした。
確かに米中の覇権争いのはざまで小国・台湾はその存在を脅かされている。台湾海峡はウイキペディアの記述によると次の通り。
⇒最も狭い海峡北部で幅は約130km。東シナ海と南シナ海を結ぶ主要航路でもある。海峡中心部のやや台湾寄りにある澎湖諸島と、中国大陸沿岸に点在する島々のうち金門島、馬祖島は台湾側が実効支配している。国共内戦に敗れた中国国民党が台湾へ退避(台湾国民政府)して以来、台湾を自国領土とみなして併合・統一をめざす中華人民共和国側と、台湾側が政治的・軍事的に対峙してきた。台湾にとって実質的な海の軍事境界線であると共に、台湾を中国から守る最大の防衛境界線でもある。
台湾海峡とその上空では、中台の海軍・空軍が活動するほか、アメリカ海軍やフランス海軍、カナダ海軍の軍艦が通過している。こうした第三国軍艦の台湾海峡航行に対して、中華人民共和国は抗議や警告を行っているが、アメリカ海軍は「国際法の許す限り、いかなる場所でも飛行・航行する」、フランス政府は「事故も反応もなく、台湾海峡を年に1回程度航行している」と述べている。
さてコロナ以前と比べて、中台関係は熾烈な情報合戦に変化してきた。原因は変な表現だが、「コロナが武漢から」という説があり、他方、コロナ対策では優等生の台湾がWHt愛人Oにオブザーバー参加も認められていないという現実がある。西側諸国はEUをはじめアメリカや日本もWHOへの台湾の参加を推し進めているが、残念ながらWHOはこれを認めていない。当然、中国の反対があるためだと思われる。以前より中国は「原則を重んじる」国だと自他ともに認めてきた。つまり台湾は中国の一部だというわけだ。
政治の世界で他国を侵略したりすることはいかにそれが「原則」であったとしても、やはり認めることは困難だ。まして武力で威圧するのはもってのほかだと思う。ウイグル族、朝鮮族、チベット族などを抱える多民族国家の「大人」のすることではないとともうのだが。
最後に東日本大震災では台湾にとても助けてもらった。詳しくは次の記事をお読みいただきたい。生半可な支援ではなかった。
《東日本大震災での「台湾からの支援」が圧倒的だった2つの理由》
⇒https://diamond.jp/articles/-/264915
大人(たいじん):徳の高いりっぱな人。 度量のある人。 大人物。 「大人の風格を備えた人」⇔小人
私が子どもの頃見た時代劇映画にはよく“猫の妖怪”が登場し、猫が美女に化けて屋敷に入り込み、夜な夜な行灯の油をなめるシーンがありました。猫には魔力があると教えられ、行灯に映る猫の影に怯えたものです。現代ではペットとして人間を癒やすために貢献しているようで、私の中でもすっかりイメージが変わりました。
“家猫(飼い猫)”“野良猫”“地域猫”という区別をご存知でしょうか。ある地域の住人が餌をやり、共同で面倒をみる猫を地域猫といいます。東京の谷中は有名ですが、日本には地域猫が多く住む“猫の島”がたくさんあります。ちょっと挙げるだけで、牡鹿諸島の田代島(たしろじま)、湘南の江の島、琵琶湖の沖島、瀬戸内海の真鍋島・青島・佐柳島(さなぎしま)・祝島、玄海諸島の加唐島、天草諸島の湯島、と次々に出てきます。猫好きな方は近くの島を調べてみてください。
その代表が宮城県石巻市の田代島です。なんといってもここには猫神社があり、祭神として猫神様(美與利大明神)が祀られています。猫の天敵である犬は飼ってはいけないといわれるほど徹底しているのです。
田代島ではかつて養蚕が行われ、カイコの天敵であるネズミを駆除してくれる猫が大事に飼われていたようです。そのうち、大型定置網(大謀網)によるマグロ漁が盛んになり、島内の番屋に寝泊まりする漁師と餌を求めて集まる猫が仲良くなりました。漁師は猫の動作から天候や漁模様を予測したそうです。“持ちつ持たれつ”のいい関係ですね。ある日、網を設置するための重しの岩が崩れて猫が死ぬ事故がありました。網元がねんごろに猫を葬ったところ、大漁が続き、海難事故もなくなりました。そこでその猫を猫神様として祀ったそうです。田代島には別の伝説もあって、いたずら好きの山猫が魚を盗んだり人間に危害を加えたり化かしたので、それを鎮めるために猫を祀ったともいいます。こちらの方は“猫の妖怪”のイメージに近く、祟りを恐れて祀る形になります。
東日本大震災のあと「田代島にゃんこ・ザ・プロジェクト」の取り組みが起き、全国の多くの愛猫家からカキ養殖再生のための募金が寄せられ、オリジナル猫グッズなどが謝礼として贈られました。また、ドイツの獣医師・クレス聖美さんは被災後の猫を心配して2ヶ月おきに来島し、ボランティア診療を続けました。震災後の動きは猫神様が島の守り神であることを証明しました。島の平和はこれからも長く続きそうです。
ボクはサハリンで何冊かの本を書いた。その中の一つに「追跡!あるサハリン残留朝鮮人の生涯」というタイトルの本がある。下の最初の写真の男性の半生を聞き取りまとめたものだ。サハリンの朝鮮人の半生は在日韓国・朝鮮人のそれとは全く異質の半生だ。
日本人で初めて世界一周をしたのは絶景の松島湾に浮かぶ宮戸島の儀兵衛、多十郎(太十郎)、寒風沢島(さぶさわじま)の津太夫と佐平の4人で、200年以上前の江戸時代のことです。彼らは、北はベーリング海、南は南極近くまで旅をし、ユーラシア大陸を横断し、大西洋と太平洋を渡りました。11年かかりました。この歴史を知っている人は少ないと思うので、紹介します。
4人は仙台藩の船・若宮丸の乗組員で、儀兵衛は賄い、他の3人は水主(かこ)でした。彼らを含む16人が乗り込んだ若宮丸は1793年(寛政5年)11月、米と材木を積んで石巻から江戸に向かう途中、暴風雨に遭い、北太平洋のアリューシャン列島の小島に漂着しました。一行はシベリアのイルクーツクに移され、そこで7年間暮らしたあと漂流10年後にロシアの首都サンクトペテルブルクで死亡や病気以外の10人が皇帝に謁見し、帰国を希望した4人がロシア初の世界周航船・ナジェージュダ号でクロンシュタット港から日本に向かいました。それから1年2カ月かけて地球を回り、1804年(文化元年)9月に長崎港伊王崎に到着しました。1804年というのはナポレオンが国民投票で皇帝になり、ナポレオン1世が誕生した年です。4人が乗った船はコペンハーゲン、イギリス、スペイン領アフリカ、ブラジル、南太平洋・マルケサス諸島、カムチャッカ半島に寄港しています。鎖国中の日本に帰国した4人は3カ月以上幽閉されたあと仙台藩に渡され、故郷に帰ることができました。途中、江戸で受けた藩の取り調べをまとめたのが蘭学者・大槻玄沢の『環海異聞』です。これにより私たちは、北海で英仏戦争中の英国船から砲撃を受け、南アメリカ最南端のホーン岬で強風に遇って南極近くまで流され、マルケサスで全身に入れ墨をした現地人と遭遇した、などの4人の体験を知ることができます。いまでも宮戸島には多十郎の墓碑、儀兵衛・多十郎オロシヤ漂流記念碑、儀兵衛の供養碑があり、島の東松島縄文村歴史資料館では多十郎がロシア皇帝から下賜されたという上着などを見ることができます。
ロシアが4人を送り届けた目的は日本との交易にありました。ところが、幕府の対応が礼を欠くものであったため日露が緊張関係になり、お互いの拿捕合戦につながったそうです。ロシアに残った乗組員の一人、善六はキセリョフ善六の名前で通訳や日本語教師を務め、露日辞書を作りました。1813年(文化10年)に函館で行われたゴローニン事件解決のための日露交渉の場にロシア側通訳として出席しています。江戸時代にはロシアに留まった日本人漂流民が何人もいたそうです。鎖国しても海は世界を結ぶということを知りました。
先月、米紙「ワシントン・ポスト」に、和歌山県の新型コロナウイルス対策を絶賛する記事が掲載された。県は政府の反応を待たずに知事の強力なリーダーシップの下で迅速な検査と感染ルートの追跡を徹底した結果、封じ込めに成功したとたたえている。
「和歌山モデル」と呼ばれるそれは、迅速な判断と行動によってウイルスの流行を抑制し、感染の連鎖を絶つことができるといった教訓をもたらした。
地元紙熊野新聞がこう伝えたのは 2020年4月9日のことである。そこには県民の知事に対する信頼があった。
ちなみに今高齢者のワクチン接種率を見ても、政府の集計では、16日時点の1回目の接種率は、全国平均が2.57%のところ和歌山県は9.47%。県によれば接種対象の30万9000人のうち、2万9270人が1回目の接種を終えたという。
和歌山に次ぐ高知県は8.43%、山口県は6.57%。医療崩壊が深刻な大阪府は1.72%、東京都は2.31%となっている。 続きを読む 現代時評plus《和歌山モデル》片山通夫
オホーツクという海がある。無論北海道のオホーツクと繋がっているというか同じ海だ。そもそもオホーツクという海の名称だが、ロシア語で”Охота” (Okhota) という、「狩猟」(英: hunting)という意味だ。 カニや鮭などの豊富な海で、大漁だとサハリンの経済は活気づく。末端の衣料品店まで漁に左右されるという。
北海道・稚内から船でおよそ5時間余りでコルサコフ(旧大泊)という港に着く。その港はサハリン島の南端から大きく入り込んだ湾の中にある。アニワ湾だ。その湾の最も北側のサハリン州の州都・ユジノサハリンスクに近い海岸がユジノサハリンスク人の憩いの海である。貝を採り魚を釣りそして泳ぎ、短い夏を目いっぱい楽しむのがユジノサハリンスク人の流儀だ。
《五輪開催「感染1日100人以下に」都医師会長が返上アシスト》東京五輪の安全な開催基準は「都内の新規感染者数を100人以下にする」――。東京都医師会の尾崎治夫会長が厳しい目標に言及
し始めた。(日刊ゲンダイ)
小池都知事は狡猾だという印象が筆者にはあった。東京都知事というポジション、五輪という世界的なイベント、そのイベントの主催都市の知事という立場はある意味「首相や他府県の知事そして政府そのもの」を「自分に有利な方向」に持ってゆこうとしているかに見えるのだ。都民ファーストなる言葉も筆者にとっては空々しく聞こえる。 続きを読む 現代時評《五輪じんわり中止にシフト?!!》片山通夫
サハリンではいろいろな人に会い、世話になりそして写真を撮った。それらの写真の一部を《サハリンの肖像》として紹介したい。
*菅さんの「1日100万人のワクチン接種を目指す」を信じろってのが無理だ。PCR検査の拡充さえ出来なかった人なのだ。医療者への接種もままならず、横浜市の接種予約に200万のアクセスが殺到し、中断しちまったんだぜ。祖父母のために家族総動員しても予約は取りにくいんだ。出来もしないことを吹くなよ。⇒立川談四楼
⇒1日100万回接種、掲げたが 焦る首相、再三の電話
*医療崩壊の大阪で吉村知事や与党・維新に不信感「コロナを軽視していた」
⇒そういえば大分以前に和歌山県知事からの忠告受けてたけど無視したな。
⇒新型コロナウィルス感染症対策(その24) -大阪が心配だ-和歌山県知事
*コロナ特効薬「カモスタット」とは 早ければ5月に治験終了、実際に使用した患者の声は | デイリー新潮
*「バーコード読み取れず」「役立たずのタブレット」…ワクチンシステムに自治体職員の怒り
*モデルナ製ワクチン、日本国内の試験で安全・有効性 5000万回分調達
*ワクチン接種 電話予約始める自治体 10日から着信制限 NTTなど
⇒先進国から比べて致命的に遅れているワクチン接種、電話受付となれば予約が殺到するのは想像に難くないはず。わが国はここまで劣化した‥。
*新型コロナワクチンの接種が進むベルギー、そして世界を見れば
*独、アストラゼネカ製ワクチンを全成人に接種へ=年齢制限撤廃
*コラム:G7で日本だけデフレ再燃懸念、緊急事態宣言の延長とワクチン遅延
*「ベストな」新型ウイルスワクチンは? 簡単に比較できない理由を解説
*ワクチン1回接種で、家庭内感染が半減=英研究 新型コロナウイルス
*中国で金の「爆買い」復活 経済回復の象徴、政府の「脱ドル政策」も
*途上国と先進国に溝、EUと米国に不協和音…ワクチン特許巡り対立三つどもえ
*ワクチン接種予約行う自治体の電話対象、10日朝から通信制限
*菅首相、和泉首相補佐官の”肝いり”コロナ感染者用施設が宙に浮き 血税48億円がパー【現場ルポ】
順不同 210511
(台北中央社)英誌エコノミストが最新刊で台湾を「地球上で最も危険な場所」と指摘したのを受け、蔡英文(さいえいぶん)総統は先月30日、自身のフェイスブックを更新し、中国の脅威は確かに存在するものの、政府は「考え得る各種のリスクを管理し、必ず台湾の安全を守れる」と強調した。
台湾からのニュースは最近きな臭くなってきた。またフォーカス台湾は「台湾の駐日代表、米大使公邸を訪問 断交以来初」と報じ、一方で「中国が侵攻したら台湾の国家承認を米元官僚がバイデン政権に提言」とも伝えた。
台湾からのニュースはフォーカス台湾
先月菅首相が訪米しバイデン大統領と会談したが成果はあまり芳しくはない。
バイデンにとっては「中国と良好な関係」を当面築けないような中、アジアの同盟国・日本がやってきた。晩さん会ならぬハンバーガーランチもそこそこに台湾防衛の声明を成し遂げたのだから大成功だった。台北は喜び東京は「えらいことになった」とわかっているのか否か…。
何しろ台湾海峡有事の時の「軍事協定」のようなものを菅首相は簡単に、いやもしかしたら、わかってて訪米したのかもしれない。
一方盛んに報道されているのは「台湾パイン」。中国への輸出が90%を占めていたが突然中国が害虫検出を理由に輸入を停止して輸入を打ち切ったのがこの3月。このニュースが報道されると日本ではSNSで「台湾パインを食べよう」という呼びかけが瞬く間に広がった。そして最新の情報では「屏東産パイナップル、日本大手スーパーへの販売量が倍増の見通し/台湾」と文字が躍ってい
る。
地震国日本は大きな地震のたびに台湾や韓国に助けられてきた。特に台湾とは国交こそないが互いに「経済文化代表処(大使館に相当)」を置き、文化・経済だけでなく政治的な窓口になっている。
今更有事の際に「台湾を見殺し」には出来まい。しかし中国との経済的な結びつきも重要だと考える経済人も多いと思われ日本政府も無視できまい。この難しい局面をうまく舵を取るには相当広い見識と決断力・説得力が、日本国民相手だけでなく、アメリカなど関係諸国、そして何よりも台湾に対して必要だ。
そのような政治家がわが国に存在するのか、残念ながらはなはだ疑問である。
手に入るだけの報道を集めてみた。ご参考になれば幸い。 210509
*「インパクト考えると…」吉村知事のコロナ対応 府民が覚えた違和感 | 毎日新聞
「対外的なインパクトを考えるとやはり1000万円の方がよいのでは?」――。
*まだやっとったん大阪“見回り隊” 民間委託崩壊で2億円パア
緊急事態宣言下の大阪府では、GW期間中も連日、「見回り隊」が繁華街をゾロゾロ歩いていた。
*「1日1万人接種は自衛隊次第」河野大臣の”丸投げ”発言に自衛隊から怒りの声
河野太郎ワクチン担当相がテレビ朝日番組「ANNニュース」(5月5日放送)に出演し、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センター東京会場で1日1万人の接種について語った発言が大きな反響を呼んでいる。
*西村再生相、平日の出勤者数「大企業にはどれだけ減らしたか開示求める」
*「非常に厳しいのではないか。非常に大きな負担をおかけするのではないか」バッハ会長の来日について橋本会長
*仏大統領「アングロサクソンがワクチン封じ込め」、米英の保護方針を批判 c
*中国における新型コロナワクチンの接種回数が2億8459万5000回に―中国メディア
*菅首相、ワクチン1日100万回接種目指す 来月中に一般接種も
*観光客へのワクチン接種を検討 NY市長、経済復活に向け表明
米東部ニューヨーク(NY)市のデブラシオ市長は6日の記者会見で、市外から訪れる観光客にも新型コロナウイルスのワクチン接種を検討していると明らかにした。
*プーチン氏、ロシア製ワクチンは「カラシニコフ銃と同じくらい」信頼できると
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私が院長を務める太融寺町谷口医院(以下「谷口医院」)では、2月中旬以降、新型コロナウイルス感染症の患者さんが激減しましたが、3月下旬から再び増加傾向にあります。しかし、以前のように「どこからも検査を断られて……」という人からの問い合わせはほぼなくなりました。これはおそらく検査を請け負う医療機関や検査会社が増えたからでしょう。
***++追記++***
210510
新型コロナウイルス感染症情報センター
オコナイ
オコナイ
尾崎神社で撮影