

岡山県の備前焼きの里に隣接した同じ備前市の山あいにその学校はあった。山深い谷に忽然と表れた建物は眼を見張る規模である。この閑谷学校と名付けられた学校は、江戸時代初期の寛文十年(1670年)岡山藩主池田光政公が日本初となる「庶民のための学校」閑谷学校を設立した。 “岡山の旅《閑谷学校(しずたにがっこう)》片山通夫” の続きを読む
片山通夫公式サイト photo:角館・秋田
岡山県の備前焼きの里に隣接した同じ備前市の山あいにその学校はあった。山深い谷に忽然と表れた建物は眼を見張る規模である。この閑谷学校と名付けられた学校は、江戸時代初期の寛文十年(1670年)岡山藩主池田光政公が日本初となる「庶民のための学校」閑谷学校を設立した。 “岡山の旅《閑谷学校(しずたにがっこう)》片山通夫” の続きを読む
露地とは「茶室と露地は一体となって、茶の湯の空間を構成。単に茶室への通路というだけでなく、世俗を断ち、心身を清めて茶室に入るための精神的な準備場所として重要な役割を果たす」とある。 “取材手帖・路地を撮る《佐渡宿根木001》片山通夫” の続きを読む
久々にロシア・サハリン州のユジノサハリンから写真が届きました。
気温は最高で-3℃程度、最低気温はほぼ-10℃のようです。