【台湾トピックス】

【台湾トピックス】

蘇行政院長、空港での検体採取と「在宅検疫」の強化は「効果を発揮」と評価

《マスク寄贈、欧州委員長が台湾に謝意を初表明 米国務省からは「真の友」

台湾と豪州、防疫物資生産で相互支援

台米高官、台湾の国際参加拡大で意見交換

《台湾、新型コロナ対策費を3兆7千億円規模に拡大へ 蔡総統が発表 |

「中国最大の島は台湾島」中国製玩具が宣伝 大陸委「統一戦線は許さない」

「台北法にのっとり台湾をWHO総会に」=米国務長官 外交部が感謝

急ピッチで進むマスク生産ライン製造 工作機械企業が組織を超えて協力

台湾はなぜ、WHOにとって頭痛の種なのか?

台日、インドでも助け合い 在留台湾人、日本の臨時便で出国可能に

台湾新幹線、全駅で体温測定 4月6日から

《「監獄のよう」発言で物議の英国人女性、隔離終了 人目避けて検疫所離れる

《台湾、ペルーで足止めの日本人を支援 駐台代表「友情溢れる協力に感謝」

ドイツ連邦議員、台湾のWHO参加支持 中国の妨害を批判

《志村けんさん死去 蔡英文総統が追悼「たくさんの笑いをありがとう」

《WHO、声明で「台湾」と呼称

台湾の客室乗務員、“完全防備”で 感染リスク軽減 4月から=新型コロナ

《台湾、ペルーで足止めの日本人を支援 駐台代表「友情溢れる協力に感謝」

《台湾、看護師の国際フォーラムで新型コロナ対策を紹介 称賛得る

現代時評《台湾の話》片山通夫

コロナウイルスのおかげでどこへも行かずに自宅で一日過ごしていると、色んなことを考える。天気のいい日などは時には車で人の少ないところへ出かけるが、雨が降っている日などは、今まで読めなかった本や資料の整理とかして過ごすことが多い。もちろん朝から晩までというわけではない。ぼーっとして過ごす場合も多い。(メタボになりそうって言ったら友人が何をいまさらッて!?) “現代時評《台湾の話》片山通夫” の続きを読む

609studioが拾った世界のニュース 【台湾トピックス】

台日、インドでも助け合い 在留台湾人、日本の臨時便で出国可能に
台湾新幹線、全駅で体温測定 4月6日から

《「監獄のよう」発言で物議の英国人女性、隔離終了 人目避けて検疫所離れる

《台湾、ペルーで足止めの日本人を支援 駐台代表「友情溢れる協力に感謝」

ドイツ連邦議員、台湾のWHO参加支持 中国の妨害を批判

《志村けんさん死去 蔡英文総統が追悼「たくさんの笑いをありがとう」

《WHO、声明で「台湾」と呼称

台湾の客室乗務員、“完全防備”で 感染リスク軽減 4月から=新型コロナ

《台湾、ペルーで足止めの日本人を支援 駐台代表「友情溢れる協力に感謝」

《台湾、看護師の国際フォーラムで新型コロナ対策を紹介 称賛得る

 

現代時評《子ども文化への視点なき一斉休校》Lapiz編集長 井上脩身

新型コロナウイルスの感染拡大にともなって安倍晋三首相は2月27日、全国の小中高校、特別支援学校に対し3月2日から春休みまでの休校を要請。子どもたちは春休みが終わるまでの1カ月余り、家に閉じこもる状態になっている。「感染収束のためにはやむを得ない」との声がある一方で、共働き夫婦から「仕事を休まねばならず、収入が減る」と悲鳴が上がる。こうした「感染収束」か「生活維持」かの議論のなかで欠けているのは子ども文化への視点である。「今はそれどころでない」と、国中が自粛ムードに包まれているが、子ども文化への支えをなくすと、子どもの心は荒廃する。 “現代時評《子ども文化への視点なき一斉休校》Lapiz編集長 井上脩身” の続きを読む

現代時評《消費税減税ショック》山梨良平

れいわ新撰組の主張に消費税5%へという主張がある。国民の目から見れば野党は共産党を除きこの主張に目をそらせていた。立憲民主党なども歯牙にもかけなかったように思える。ところがここにきて、コロナウイルス問題で、国民生活を保護するためという名目で、自民党からも、財務省を管轄する財務大臣の口からも消費税の減額が話題に上ってきた。 “現代時評《消費税減税ショック》山梨良平” の続きを読む

取材手帖《童仙房余話》片山通夫

《童仙房の古老が童仙房に伝わる話を語る・その2》

オコナイという行事がある。滋賀県の湖北地方や滋賀県一帯、京都・南山城村や笠置町、木津などにもその行事は残っている。そして童仙房の隣の集落にもそれは残っているようだ。一般にオコナイとは五穀豊穣を願って主に西日本の各地で年頭に行われる伝統行事である。 近畿地方を中心に中部地方から中国地方にかけて伝承されており、特に滋賀県の湖北地方と甲賀市で盛んである。要するに農業を営む集落の民が神様や仏様に五穀豊穣を祈る行事で、年頭に行われることが多い。 “取材手帖《童仙房余話》片山通夫” の続きを読む

取材手帳《童仙房余話》片山通夫

《童仙房の古老が童仙房に伝わる話を語る》

どこの国にも伝説がある。もちろん童仙房にも昔から伝わっている話がいくつかあるようだ。参考:童仙房開拓始末記など

明治の開拓時期まではあまりにも山奥で誰も手を出さない、つまりどこにも所属しない丁度地図でいうと白地図の状態だったという。面白いことに誰もが手を出さないということは、租税がかからなかったということに気が付いたが、周りの3つの藩が互いにせめぎあってけん制してその境界を守って平和が保たれたということだった。 “取材手帳《童仙房余話》片山通夫” の続きを読む

現代時評《こんな日本に誰がした?》山梨良平

コロナウイルスは世界中で蔓延している。ようやくWHOも容易ならざる事態だと認めた。我が国も必死に防疫に腐心しているように見える。見えるのだがあまり実効は上がっていない。むしろ外野がうるさいのかどうか知らないが、例えば希望者に検査すら十分にできないという。ネット雀は「患者の実数がばれるのがまずいから」とささやくかと思えば、「そんなことをすれば医療崩壊」だと騒ぐ。 “現代時評《こんな日本に誰がした?》山梨良平” の続きを読む