モノローグ《真冬の渡岸寺観音堂(向源寺)》片山通夫
どうがんじかんのんどう(こうげんじ)と読む。断じて「とがんじ」ではない。滋賀県湖北の高月町にある。この寺の十一面観音は、日本全国に七体ある国宝十一面観音の中でも最も美しいとされる。確かに美しい。案内してもらった方に「色っぽい」と感想を述べたら苦笑された。妖艶なのだ。筆者の心の歪みだと思うが・・・。観音像の写真はインターネットから借用。
モノローグ《寒い日・出店》片山通夫
モノローグ《寒い日・ユジノサハリンスク》片山通夫
真冬のサハリン。さすがに寒い日が続く。
モノローグ《寒い海・オホーツク》片山通夫
ロシア・サハリン州ドリンスク郊外で撮ったオホーツク海。太陽が出ていて一見暖かそうだったが風が強く寒い海だった。