スクラップブック《新聞002》:片山通夫

国民・玉木氏「大型トラックの速度規制100キロ」発言に波紋 物流「2024年問題」見据え一部企業が要望も現場は総スカン 2023年4月27日 東京新聞

筆者はアマゾンなど通販をよく利用する。田舎住みなので町まで出かけて買うということが億劫なのが主な理由だ。便利に使っていて申し訳ない言い草でいささか恐縮するが、そんなに急いで即日もしくは翌日配達などする必要がないのにと思ってしまう。また同じアマゾンで異なる2種類の商品を注文した時が多々ある。そんなときほとんどいつもそれら商品が別個に届けられる。もう一日遅く配達すれば同じ箱に入れて一度に配達できるのではないかといつも心苦しく思っている。
翌日なりの急がない商品の場合、配達料無料、急ぐ場合や再配達は有料で届けるというシステムに切り替えることが出来ないものかと・・・。
玉木さん。こんな提案しませんか?高速道路の大型トラック制限速度あげるより安全で運転手や運輸会社の負担は軽減されるのでは?

スクラップブック《新聞001》:片山通夫

【新聞スクラップ】東京新聞
2023年9月5日 06時00分
「朝鮮人145人虐殺」神奈川県知事が国に報告 関東大震災2カ月後の文書が裏付け 「不安と激昂のあまり…」詳細に・・・。
関東大震災の2カ月後、神奈川県が内務省に朝鮮人虐殺の状況を報告したとみられる文書が見つかったと、市民団体が4日に発表した。犠牲者145人の殺害場所や日時、年齢などの詳細が記載されており、政府の「事実関係を把握する記録は見当たらない」という説明を覆す新たな証拠だと主張している。
MORE
https://www.tokyo-np.co.jp/article/274816

モノローグ・コロナの日々《治療薬》片山通夫

コロナがおそらく政権の疲れからか感染症の分類が2023年5月8日から2類から5類に変更になった。5類とはインフルエンザ並みだとか。・・・とすると、治療薬が存在する。高熱になった場合は、 発症後48時間以内であれば抗インフルエンザ薬(タミフルやリレンザ等)の効果(インフルエンザウイルスの増殖を抑える)が期待できるようだ。また漢方薬の麻黄湯(まおうとう)などが効果的だとか。

しかし残念ながら、コロナにはこれほど効果が期待できる治療薬はまだないようだ。知り合いの医師と話していたら「町のドラッグストアで買えるようになることが理想だが」とつぶやいていたのが印象的だった。

モノローグ・コロナの日々《あなたの価値観を私に押し付けないで》片山通夫

同性婚に関する裁判や性的少数者(LGBTQ)の理解増進法などになんとなく、しかし長い間、違和感を覚えていた。それが何なのか、自分でも自覚できなかった。それが今朝すっと、いわゆる胸のつかえがとれた。
国が、国家権力が個人の生き方に干渉しているからなのだと気が付いた。まったく余計なお世話なのだ。これと「差別する」ということはまったく違うということを書き添えておく。気をつけなくてはいつの間にか個人の生活、もしかして尊厳にまで国家が干渉しだす。東京新聞の2023年6月26日の記事に「 LGBTQ権利擁護の大パレード、NYで観衆200万人「他人の価値観をコントロールしようとしないで」 という記事があった。
言葉を換えれば「あなたの価値観を私に押し付けないで」だ。(掲載は不定期です)

モノローグ・コロナの日々《プーチン 大変!》片山通夫

外国の干渉が間接的せよ、直接席的にせよ、うるさいのかプーチン大統領の腰がなんとなく定まっていないように感じる。BBCは「ベラルーシ大統領、プリゴジン氏の到着を発表し亡命を歓迎 ワグネルに基地提供と」、「プリゴジン氏、ロシア軍トップ2人の拘束計画 米紙」などと姦しい。
いずれ一枚岩でなく、一癖も二癖もある3人のにらみ合い。我々凡人にはまったく先が読めない。言えることは「プーチン 大変!」だ。