「gallery」カテゴリーアーカイブ
ONCE UPON A TIME《雛祭り》片山通夫
いよいよ春がやってきた。今年もコロナの春となった。各地のひな祭りもマスクをした「コロナ雛」が登場するという悲しさ。雛人形は衣装もだが、顔が命だと思うのだが、時節柄仕方がないのかもしれない。写真は滋賀県日野町で
滋賀県日野町HPより
中野城(日野城)城下町として蒲生氏によって築かれた日野の中心部は、蒲生氏郷公の代まで城下町として栄え、その後、町民は日野椀や売薬による行商に活路を見いだし、商人の町として栄えていきました。昔ながらの町並みが今も残り、どこか懐かしさを感じる日野の町。その通りにある家々に、江戸時代から現代に至るまでのお雛様や創作人形などが飾られます。日野独特の風景でもある桟敷窓が並ぶそんな町なかを、華やかでほほえましい雛人形と出会いながら、ごゆっくり散策ください。
ONCE UPON A TIME《三井田川炭鉱》片山通夫
九州の北部を縦貫する遠賀川という大河がある。古来この川はその流域を潤してきた。その最大の贈り物が石炭だった。この三井田川炭鉱もその恵みを受けて、一時は炭都と呼ばれていたという。
once upon a time《作品番号001》片山通夫
once upon a time《町を歩くと不思議な光景に出会う。》片山通夫
once upon a time《夜のレストラン》片山通夫
once upon a time《ガード下のカフェレストラン》片山通夫
once upon a time《影のあるシャッター》片山通夫
once upon a time《駐車場を出る男》片山通夫
once upon a time《眼帯をする骸骨》片山通夫
once upon a time《花壇だけど・・・》片山通夫
2021年1月4日から筆者が目論んでいます photo album《once upon a time》に掲しようとしている写真作品をランダムに掲載して行きます。
最初はソウル ライター(Saul Leiter)の写真を見て衝撃を受け完璧に打ちのめされた後に撮った作品数点です。無論ソウルライターの足元にも及びませんが…。
神々の郷 スサノオ 出雲
イザナミはなくなって黄泉の国に暮らす。その黄泉の国への入口が 黄泉平坂(ヨモツヒラサカ)。イザナミとイザナギの子供の、アマテラス、ツキヨミの末弟スサノオは末っ子なのでか、わがまま放題、ついには高天原から追放される・・・。出雲に降り立ったスサノオは八岐大蛇を退治し出雲の国を造る。