写真は光と陰で構成される。その光が影を作り、影が光を際立たせる。その一瞬にドラマが生まれ、また詩が歌われる。写真はそれ自身が物語でなければならない。
月別アーカイブ: 2018年4月
Photo diary《壁もしくは塀のある風景》010
晋三氏の憂鬱 《蚊帳の外の忖度》片山通夫
「年内に朝鮮戦争の終戦宣言を行い、休戦協定を平和協定に転換するため南北米、または南北米中の首脳会談を推進することで合意した」とは、韓国聯合ニュースの記事である。 続きを読む 晋三氏の憂鬱 《蚊帳の外の忖度》片山通夫
Photo diary《壁もしくは塀のある風景》007
夏の草花
晋三氏の憂鬱 《ラブラブの二人》片山通夫
4月27日、晋三氏は一日中、機嫌が悪かった。世界の眼が韓国と北朝鮮の休戦ライン・板門店に注がれていることが気に入らなかったのだ。 続きを読む 晋三氏の憂鬱 《ラブラブの二人》片山通夫
Photo diary《壁もしくは塀のある風景》009
現代時評plus《「国民の敵」はだれだ?》片山通夫
自衛隊の幹部がジョギング中の国会議員に向かって「国民の敵だ」と叫んだとか・・。本人はこの言葉は言っていないと供述しているようだが、怪しいものだ。閑話休題、この言葉のほかにも「馬鹿」、「国益をそこなう」などと暴言を吐いた。さて、発言の事実関係は後日はっきりすると思われるが、なぜこの自衛官が「国民の敵」だと言っていないと否定しているのかが問題だ。この自衛官にとって「国民」とは何を指すのか、またなぜ野党議員を「恫喝」したのか疑問は多いが当人や自衛隊、そして防衛大臣のほうからの説明は今のところない。 続きを読む 現代時評plus《「国民の敵」はだれだ?》片山通夫
Photo diary《壁もしくは塀のある風景》008
Photo diary《壁もしくは塀のある風景》007
晋三氏の憂鬱 《妙案》片山通夫
4月22日の朝日新聞に《正恩氏「自分の度胸と合う」2泊3日米ポンペオ氏を歓待》という記事が掲載された。
何でも《北朝鮮を3月末から4月初めにかけて極秘で訪問したポンペオ米中央情報局(CIA)長官を、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が自ら歓待していた。北朝鮮関係筋が明らかにした。面会は3、4回に及び、米朝首脳会談の開催に向けて前進したとされる。現在もCIAとみられる米政府高官が北朝鮮入りし、会談に向けた調整が続いているという》 続きを読む 晋三氏の憂鬱 《妙案》片山通夫
Photo diary《壁もしくは塀のある風景》006
これは車の向きを変えるターンテーブルである。写真の右側に車庫の入り口がある。
Photo diary《壁もしくは塀のある風景》005
Photo diary《壁もしくは塀のある風景》004
蔵である。面白いモチーフだと思ったが上の電線が邪魔…。どうして我が国はこんなに電線が多いのだろう。
晋三氏の憂鬱 《全くもう…》片山通夫
晋三氏「せっかくアメリカでトランプ大統領との会談がうまく行きそうになったのに・・・」
相変わらず晋三氏は憂鬱だった。
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Photo diary《壁もしくは塀のある風景》003
Photo diary《壁もしくは塀のある風景》002
Photo diary《壁もしくは塀のある風景》001
昔、知り合いに女流画家がおられた.(女性の画家と書いたほうがいいのかもしれない)彼女は港などで見られるコンテナばかりを書いておられた。考えてみればコンテナは世界を回っている。そんなところに魅かれたのかもしれない。
彼女にあやかったわけではないが、「壁もしくは塀」をモチーフに写真を撮ってみることにした。
この写真は同じデータをモノクロとカラーで掲載。
晋三氏の憂鬱 《支持率26%の恐怖》片山通夫
《安倍首相が大阪でやらせ応援プラカード。内閣支持率26%で安倍首相が必死! 大阪ではやらせ応援プラカード、冷淡対応していた横田滋さんを急にお見舞い》
RITERAが書いた。 このプラカードは記事によると、自民党が制作して周辺に配ったという代物。また、入院中の横田めぐみさんの父・滋さんを見舞ったとか…。また晋三氏は2年ほど前にめぐみさんの母である早紀江さんは思いを綴った長文の手紙を安倍首相に送ったものの、安倍首相はこれを完全に無視。返事も電話も返さなかったことも明らかになっている。
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現代時評《ペンタゴン・ペーパーズ》片山通夫
ご時世柄、とても気になる映画だったので、久々に映画というものを劇場で見た。映画の批評なんて大それたものはできないが、少し紹介したい。 続きを読む 現代時評《ペンタゴン・ペーパーズ》片山通夫
晋三氏の憂鬱 《ボク・・・怖い》片山通夫
相変わらず晋三氏は憂鬱である。昨日(3月14日)のイラク攻撃に対するコメントも「代り映えしなくて」不評だった。SNSなどでは晋三氏がコメントする前から「どうせこの程度だろう」と読まれていた。 続きを読む 晋三氏の憂鬱 《ボク・・・怖い》片山通夫