写真は光と陰で構成される。その光が影を作り、影が光を際立たせる。その一瞬にドラマが生まれ、また詩が歌われる。写真はそれ自身が物語でなければならない。
Photo diary《壁もしくは塀のある風景》010
晋三氏の憂鬱 《蚊帳の外の忖度》片山通夫
「年内に朝鮮戦争の終戦宣言を行い、休戦協定を平和協定に転換するため南北米、または南北米中の首脳会談を推進することで合意した」とは、韓国聯合ニュースの記事である。 “晋三氏の憂鬱 《蚊帳の外の忖度》片山通夫” の続きを読む
Photo diary《壁もしくは塀のある風景》007
夏の草花
晋三氏の憂鬱 《ラブラブの二人》片山通夫
4月27日、晋三氏は一日中、機嫌が悪かった。世界の眼が韓国と北朝鮮の休戦ライン・板門店に注がれていることが気に入らなかったのだ。 “晋三氏の憂鬱 《ラブラブの二人》片山通夫” の続きを読む