once-upon-a-time《プラハにて・90年代》片山通夫
once-upon-a-time《ベルリン・90年代》片山通夫
once-upon-a-time《チェルノブイリ・80年代》片山通夫
once-upon-a-time《パレスチナ・70年代002》片山通夫
昨日と同様ベイルートで。
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once-upon-a-time《パレスチナ・70年代001》片山通夫
当時もイスラエルと小競り合いは常時あったが、現在のような激しく全面的な戦争はなかった。そんな中、ベイルートで撮った。
写真はゲリラの訓練
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once-upon-a-time《東京・60年代》片山通夫
60年安保と呼ばれる激しい戦いが東京や大阪で起こった。
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once-upon-a-time《在日朝鮮人の帰還・60年代》片山通夫
1959年から1967年にかけて、「朝鮮」籍約50万人弱のうち、北朝鮮に永住帰国したのはおよそ9万3,000人(うち、北朝鮮に渡った『日本人妻』は約1,831人)であった。
写真は新潟港の様子。
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once-upon-a-time《60年代の日本 003》片山通夫
once-upon-a-time《60年代の日本 002》片山通夫
once-upon-a-time 60年代の日本 001》片山通夫
現代時評《弥生3月》片山通夫
旧暦では、和風月名(わふうげつめい)と言う「月」の和風の呼び名を使用していた。その和風月名によるとご存じのように弥生は3月のこと。 “現代時評《弥生3月》片山通夫” の続きを読む
新聞スクラップ038《 河野太郎氏「マイナカード持って避難」に能登から沸き上がる疑問 政府が「Suica」を配った理由 》片山通夫
新聞スクラップ039《 河野太郎氏「マイナカード持って避難」に能登から沸き上がる疑問 政府が「Suica」を配った理由 》片山通夫
https://www.tokyo-np.co.jp/article/308042
新聞スクラップ039《 植物由来たんぱく質の「代替魚」、商品化相次ぐ》片山通夫

植物由来のたんぱく質を使い、魚に食感や味などを似せた「代替魚」の商品が広がりつつある。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20230217-OYO1T50000/
現代時評《春一番》片山通夫

季節が冬から春へと変わる時期にはじめて吹く、南寄りの風のことを「春一番」と呼ぶらしい。気象庁によると「立春(2月4日頃)から春分(3月21日頃)までの期間に限る」と言う。また「木枯らし一番」とか日本語には季節を思わせる美しい言葉が多い。キャンディーズというグループに同名の歌がある。踊るような、また知らない人にも声をかけてみたくなる、そんなウキウキした感じの歌だった。
2024/2/15 12:22の新潟日報のニュースに「北陸で今年初の春一番」とあった。昨年より13日早いとか。気象庁によると、春一番は2024年全国で初めてだという。
能登半島地震の被害が甚大で、今も避難所生活を余儀なくされている人たちが1万4千人以上おられるという。春一番が吹いても輪島の気温は5℃から10℃の間を上下するような極端な予報である。この季節、地震があっても「三寒四温」は確実にやって来ているようだ。それでも能登半島地震をめぐる復興の足音も春一番とともに確実にやってきている。
《朝ドラ「まれ」、被災地にエール 出演者ら寄せ書き―輪島》は時事通信のニュース。
⇒https://www.jiji.com/jc/article?k=2024021401157&g=soc
また「のと鉄道、一部運転再開 1カ月半ぶり、通学生ら「感謝」―石川」とも。 ⇒https://www.jiji.com/jc/article?k=2024021500185&g=ieq
石川県のニュース・速報⇒https://www.47news.jp/localnews/area-ishikawa
一方現在開かれている通常国会では「政倫審出席拒まずと自民萩生田氏」が述べたようだが、きっちりと「条件」とつけている。共同通信によると「出席の明確な基準が公表され、その対象になるのであれば」という。「条件闘争」で出席のハードルを高くするが「拒んでいない」と言うスタンスで逃げ切るつもりか。潔く無条件で出席するべきだ。狡猾としか言いようがない。
しかし国民には何の罪もないのだが、能登地震で壊滅的な被害を受けた人々の先はまだまだ見えてこない。全国の自治体からの支援はもちろん、ボランティアの懸命の努力はまだまだ続く。それに比して保身に走る政治家のなんと醜いこと。
春一番は吹いたけれど身を寄せて避難している人々に、裏金スキャンダルの政治家も少しは心を寄せて欲しい。
春よ来い。