ペリメニ
「
ペリメニ」である。ペリメニはロシアの水餃子と言ったらわかりやすい。普通、市場などで売られているそれのサイズはおよそ直径3センチくらいか。しかし、本来はロシア料理ではなかったようだ。
ウラル地方・モンゴルから伝わった料理と考えられています。その土地を訪れていたロシア人が現地住民のブリヤート族からバンシー(パンの耳)という料理を教わったのが始まりだといわれている。 “Web版「サハリン逍遥」014” の続きを読む
片山通夫公式サイト photo:祇王寺にて・嵯峨野
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ペリメニ」である。ペリメニはロシアの水餃子と言ったらわかりやすい。普通、市場などで売られているそれのサイズはおよそ直径3センチくらいか。しかし、本来はロシア料理ではなかったようだ。
ウラル地方・モンゴルから伝わった料理と考えられています。その土地を訪れていたロシア人が現地住民のブリヤート族からバンシー(パンの耳)という料理を教わったのが始まりだといわれている。 “Web版「サハリン逍遥」014” の続きを読む
サハリンでも最近は所謂鉄筋コンクリートのアパートメントが多い。それでも所々に写真のような、昔ながらの木造の家も残っている。ボクは思うのだが、木造の家が残っている一帯をそのまま歴史の証人として残すのはどうだろう。勿論道路も整備して…。このままじゃ雪が解けると歩けないほどの凸凹道路になる。むろん未舗装だ。
昔「けじめなさい」という歌があった。
作詞:売野雅勇 作曲:馬飼野康二 近藤真彦の歌で、 出だしはこんな感じだった。
ケジメ ケジメのないあなた(ダメダメ BABY)
ケジメ ケジメなさいあなた(本気で BABY) (YOU&ME CRAZY×2)
優しさにつけこむのはいけないね (Fuuuu NO NO)
この28日、北朝鮮の金正恩氏が電撃的に北京を訪問し習近平氏と会談した。むろんこのニュースは世界を駆け巡り、アメリカと北朝鮮の会談への布石となると思われる。核実験やミサイルを撃ってきた北朝鮮は中国との関係が冷え切っていたように思えた。しかしながら、やはり両国の関係は朝鮮戦争以来の「血盟関係」なのだろう。 “哀れ、哀れ・晋三氏の憂鬱 《外交の安倍が泣いている》片山通夫” の続きを読む
昨3月27日、佐川前国税庁長官の証人喚問が国会であった。なんでも50回以上「訴追の恐れがある」と証言を拒んだという。見事に晋三氏の鎖の先に繋がれているかのようだった。
「あれ?ポチがプードルを飼っている」なんて余計なことは言わないで」
“まだまだ・晋三氏の憂鬱 《読み違い》片山通夫” の続きを読む
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どこの国も子供たちは元気で屈託がない。
そして仲良しだ。
内閣支持率 下げ幅最大森友で無党派離れる
学校法人「森友学園」に関する財務省の決裁文書書き換え問題が内閣支持率の急落につながったことが浮き彫りになった。2月下旬から14ポイント下落し、1カ月間の下げ幅は第2次安倍内閣発足後で最大だ。無党派層の支持離れが目立つ。世論の首相への信頼度低下で「安倍離れ」が進み、9月の自民党総裁選での圧勝シナリオは揺らぐ。
妻「ねえ、読んだ?この新聞」
晋三氏「知ってる。日本経済新聞」
妻「日経にもこんなこと書かれているようでは、先はないわね」
晋三氏「お前が言うか?」
妻「あら、前から言ってたじゃん。私は家庭内野党ですよ」
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氷の花
妻「ねえ、野党の皆さんが大阪拘置所で籠池さんに会ったって話、知ってるよね?」
晋三氏「ああ・・・」
晋三氏は妻が何を言うのかおよその見当がついていた。
妻「総理大臣なんてやめなさいよ。今ならやめても問題ないでしょ」
晋三氏は呟く。(やっぱりだ。妻は総理府人をやめても、ほかにしたいことが山ほど持ってる。けどボクちゃんはなーんもないもんね)
妻「ねえ、聞いてるの?」
晋三氏「ああ、聞いてる。そう簡単にやめられない。ここでやめたら、何を言われるか…いや、どうなるか・・・・」
妻「あなた、韓国では、今、元大統領もその前の大統領も逮捕されて拘置所に入ってるわ。フランスの元大統領も・・。まさかあなた持ってことないわよね」
晋三氏「まさかそんなことはない。けど・・・。いや、だからやめるにやめられない」
(けど、その時はお前もだ!)
晋三氏は低く呟いた。
「太田理財局長は民主党政権時代に野田総理の秘書官も務めていて増税派だからアベノミクスをつぶすために、安倍政権をおとしめるために意図的に変な答弁をしているんじゃないですか」3月19日、参議院予算委員会の集中審議で安倍擁護の質問に立ったNHK出身の和田正宗参議院議員の質問だ。 “安倍晋三氏の憂鬱 《それはいくら何でも・・・》片山通夫” の続きを読む
大昔、テレビ番組の探偵もので「ツララ殺人事件」のようなものが放送されていたのを思い出した。マイナス15-20度あたりのツララはおそらく金属の槍のようなものなのかもしれない。そして槍のようなものだから、しっかりとその槍先は研ぎ澄まされている。
サハリンの真冬に見たツララはきっと・・・・。
晋三氏の憂鬱は収まるどころか、ますますひどくなる一方だ。そこで考えたのが「外遊」である。今のところ、トランプ大統領に「釘を刺す」という建前だが本音は米朝会談に「ボクも関わらせて」というおねだりだ。その時期は4月中旬を予定している。 “晋三氏の憂鬱 《この際、外遊で逃げるに限る》片山通夫” の続きを読む