once upon a time《ルーマニア》片山通夫
once upon a time《クロアチア》片山通夫
once upon a time《Malaysia》片山通夫
現代時評《私費での不倫は不倫ではない》山梨良平
安倍政権らしいニュースが飛び込んできたようだ。あまり一般紙=忖度大マスコミは報道しないが安倍首相補佐官と厚労省女性幹部が公費で「京都不倫出張」。菅官房長官は例によって和泉氏から報告を受けた内容として「公務として手続きを取った上で出張し、京都市内の移動は私費で支払われている。適切に対応したと聞いている」と述べ、「公私混同」との指摘を否定した。 “現代時評《私費での不倫は不倫ではない》山梨良平” の続きを読む
once upon a time《Beirut》片山通夫
once upon a time《CUBA》片山通夫
現代時評《官房長官も官僚も大変だ。「平穏に年を越せるのかな」と余計なお世話してみる》山梨良平
アフガンで銃撃事件が起き、中村哲さんが同行の護衛などのアフガン人とともに殺害された。とても残念な事件だった。アフガンの人々にとっても、我々日本人にとっても「希望の星」であり、誇りだった。安倍首相も「通り一遍のコメント」を出したようだが、なぜか心に響かないと思ったのは、私だけなのか…。 “現代時評《官房長官も官僚も大変だ。「平穏に年を越せるのかな」と余計なお世話してみる》山梨良平” の続きを読む
現代時評「政権との癒着を断て!」片山通夫
韓国にハンギョレ新聞という名前の新聞がある。ハンギョレとは「一つの民族」あるいは「一つの同胞」という意味だそうだ。
1987年6月の民主化宣言直後の9月に発刊準備委員会が構成され、翌1988年5月に創刊された。漢字を一切使わない紙面は読みやすさを追求した結果だと聞いた。また大手の新聞が当時は漢字交じりの縦書きだったのを、創刊号から横書きを採用した。
軍政時代にむんしゅかを主張してその職を追われた記者が中心となって設立し「書きたいことを書ける新聞」だった。 “現代時評「政権との癒着を断て!」片山通夫” の続きを読む
Lapiz 2019冬号 発行しました。
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Lapiz2019冬号を発行いたしました。

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