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世界TOP10の国々。なんでも幸福度のランキング。報道の自由とともに我が国のランクは・・・。
思うまい。
片山通夫公式サイト photo:宍道湖のほとり
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【609 Studio】email newsletter> 2020年5月12日 No.950
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***Lapiz2020春号 3月1日発行***
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主な項目
CoverStory [アイスチューリップ]
Oikoの眼 吾孫子観音 阪堺電車
読切連載「アカンタレ勘太 4」
宿場町「大垣宿」 神宿る。三国神社の大欅
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《サハリン逍遥》 片山通夫写真集
サハリン残留朝鮮人の取材のため15年間サハリンに通った写真家が自
然や人々の暮らしを折にふれて撮りためた素顔のサハリン。さり気ないア
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いや もう7年になるという。彼はその間、選挙で勝ち続けてきた。その原因は勿論ある。国民は「政治に無関心」だったり「寛容の精神」で彼を許したりしてきた。選挙に行かない国民、突出する首相夫人の言動に驚くだけ、つまり国民は彼ら夫婦の言動をほとんど見過ごしてきた。国会で野党が糾弾しようにも、マスコミを懐柔してきた安倍首相には一切答えなかった。何しろ、日本特派員協会や日本記者クラブでの会見などは、7年の間一切出席したことがなかったといわれている。 “現代時評《何をかいわんや?》片山通夫” の続きを読む
WHOの総会が近々始まるという。台湾はこのコロナ騒ぎで目覚ましい活躍ぶりだ。世間ではこのウイルスは中国・武漢市が発祥だとか。それかどうかはともかく、国連からはじき出された台湾は中国を意識して早期に抑え込んだ。そして世界の国々を味方にしてWHOの総会に参加する意向が強い。面白くないのは中国、WHOの事務局長を取り込んで・・・。しかし世界の主だった国が台湾の参加を支持しているのが中国には面白くない。
安倍さん、改憲より会見だよ!
国会で安倍首相、新型コロナ感染者数答えられず「だって通告をもらっていない」ってオタオタしてないで勉強して会見しなよ!国民の目から逃げてばかりいないで。
いささか長いが重要な資料なので最初に転載しておくので、読んでいただきたい。
靖国神社本殿(資料、GFDL/CC-by-sa-2.0-fr) https://bit.ly/2YBvthM
【2006年7月28日】
「昭和天皇の靖国神社参拝に関するメモ」発見、波紋広がる
昭和天皇(1983年、資料) “現代時評《憲法と靖国参拝》山梨良平” の続きを読む
アベノマスク。466億もかけるなら、その資金でマスク工場や医療従事者用の防護服などを生産する工場を作り、そこで仕事がなくなった人たちに生産依頼すればいいと思う。
学校の廃校など工場用地は地方にいくらでもありそうだ。ただし利権はついてないぞ!念のため
世の中には聞いてすっと心に響く言葉とそうでない言葉がある。先ごろ来のコロナウイルス騒ぎの中で各国の首長が国民に向かって様々な言葉で話しているのを聞いていると「なるほど!」と思わずうなずくときがある。ドイツのメルケル首相が国民の前で話した内容は安倍首相が記者会見で話した内容とほぼ同じだ。要はコロナウイルスに対して冷静にしかし我慢して政府の協力してもらいたいということだ。
しかしながら国民にまっすぐ向かって話すメルケル首相と、おそらく官僚の書いた原稿を読み上げる安倍首相との差は歴然だと感じた。つまり原稿を読むだけの安倍首相のスピーチは心を動かされなかったということだ。信じられる言葉を聞きたかったと思う。
目覚ましい成績を上げている。対新型コロナウイルスへの戦いである。ニッキー・ヘイリー前米国連大使は23日、台湾の世界保健機関(WHO)加入などを求める署名活動をインターネット上で立ち上げた結果、7万7000人超が署名が集まった。その件数は増え続けており、目標とする10万人に迫っている。
台湾は中国の妨害でWHOをはじめ国連に加盟できていない。ところが今回のコロナウイルスのへの対応で世界から絶賛を浴びている。発端は昨年末のこと、まだ世界がこのようなことになるとは気が付いていないときに「人から人へ移る」とWHOへ連絡したが無視された。
台湾の貢献は称賛に値すると国際的な支持を得て、今回の署名活動につなったというわけである。