
キューバの男たち
片山通夫公式サイト photo:角館・秋田
キューバの男たち
香港 水上生活
【森羅万象】 しんら-ばんしょう
⇒天地間に存在する、数限りないすべてのもの(万物)や事象。▽「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶ意で、たくさん連なること。「万象」はすべての形あるもの、有形のものの意。「万象」は「ばんぞう」「まんぞう」とも読む。
神は森羅万象を引き受けてくれるというが、この度の元日に起こった「能登半島地震」や翌二日の羽田空港の日航機衝突事故、はたまた政治家の「不起訴」に流れる東京地検などを見ていると・・・。
新聞スクラップ032《 「私の愛してやまない能登」にポスト続々…生みの親「能登デスクさん」が流した涙と抱く希望 》東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/302935
⇒震災に負けない人々がここにいる。明日17日は阪神淡路大震災29年目。思いは能登の被災地に…。
最初にお断りしておく。筆者は地震学とか地質などに関してはまったくの素人である。無論町の研究者でもない。ただただ伝えられる報道に驚き、おののきそして考え込むばかりである。しかし報道される数々の内容にただ驚くばかりでなく「素人なりに考える」能力は多少だが備えていると自負している。下手な考えなんとやらかもしれないが。
ちょっと探してみた新聞記事を以下に並べておく。このコラムのキーワードは隆起・陥没・・・。自民党政権は原発を稼働させる為に様々な理由を挙げている。
今更「トイレのないマンション」という話は書かない。いつまで経ってもこのマンションにはトイレはないがままだから。 “現代時評《隆起、陥没そして次に・・・。》片山通夫” の続きを読む
https://news.yahoo.co.jp/articles/043eba8967a95ca77fa6097c6c20b7fdcce14602
⇒確かに復興支援とお祭りとは比べようもない。しかし日本は同時に出来るほどの体力はないぞ。いつまで夢を見ているのだ?
《震度5強の志賀原発で「想定外」続々…なのに規制委は動かない
「安全上影響ない」「一定の時間かかる」とは? 》東京新聞
⇒・・・・だが、今回浮かび上がった課題に対し、原発の事故対策や避難指針の策定を担う原子力規制委員会の動きは鈍い。
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新聞スクラップ030《「逝く年 いつか来る年」「三途の川の渡し賃 値上げ見送ります」「万博 もう満腹」 》BSS山陰放送
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bss/894404?display=1
⇒三途の川の鬼にも同情された世知辛い世の中・・・