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609studioから投稿のお願い
新型コロナウイルスはなお世界中で・・・。報道によるとアフリカもヤバいらしい。
一方、韓国や台湾それにニュージーランドやドイツでも明るい情報がもたらされているようです。
しかしながら国内を見るとオリンピック・パラリンピックの開催にこだわったり、習近平氏の国賓訪日にこだわって、中国人観光客を今年になっても首相自らが呼び込みをし、横浜港のクルーズ船への完全な対応間違い、おまけにPCR検査を渋った結果が今の日本ではないでしょうか。
よくよく考えたら外交にの安倍のメンツでここまで国民は苦しんでるといえます。
もうそろそろ怒りを自公・政府に向けても遅すぎだということはないと思います。そのためにも、まずは、ここ半年ほどに起こった事象を書き留めようと思います。
自粛で時間はたっぷりある。
ご協力いただける方がおられましたら是非・・・。形式、発表方法などは全く未定です。
ご質問、内容投稿などは下記メールアドレスまでタイトルに【コロナ事象】と書いて ご一報いただければ幸いです。
匿名可
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ご面倒ですが*印を@に変更お願いいたします。
ONCE UPON A TIME《スペイン1》片山通夫
モノローグ《改憲》&路傍の風景 片山通夫
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安倍さん、改憲より会見だよ!
国会で安倍首相、新型コロナ感染者数答えられず「だって通告をもらっていない」ってオタオタしてないで勉強して会見しなよ!国民の目から逃げてばかりいないで。
現代時評《憲法と靖国参拝》山梨良平
いささか長いが重要な資料なので最初に転載しておくので、読んでいただきたい。
靖国神社本殿(資料、GFDL/CC-by-sa-2.0-fr) https://bit.ly/2YBvthM
【2006年7月28日】
「昭和天皇の靖国神社参拝に関するメモ」発見、波紋広がる
昭和天皇(1983年、資料) “現代時評《憲法と靖国参拝》山梨良平” の続きを読む
ONCE UPON A TIME《板門店・北と南の境界線》片山通夫
モノローグ《安倍首相》&路傍の風景 片山通夫
モノローグ《メトロノーム》&路傍の風景
とにかく自宅でできること・・・などと考えて、物置をひっくり返していたらメトロノームが出てきた。相当古い・・といっても、娘がピアノを習うとかで母が買ったものだと思う。プラスティックのケースに入った見るからに安物…。そういえば母も娘も、もちろん筆者も音楽の素養は全くない。メトロノームを動かしてみると完璧なのかどうかは知らないが動いた。それで 安っぽいプラスティックのケースを外したらメカニックな部分が出てきた。この機械の部分だけでメカニックな置物作ろうと今画策中!
ONCE UPON A TIME《プラハにて》片山通夫
モノローグ《皐月 》&路傍の風景
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小田原で合羽買たり皐月雨/蕪村
蕪村といえば大阪の生まれ。句の「皐月雨」は「さつきあめ」と読む。旅先で雨が降ってきたので・・・。
大阪で合羽・・・はてどこかで聞いたと思ったらこのコロナ騒ぎで「合羽の寄付」を大阪で募ったとか。「医療現場の防護服の不足に伴う、雨合羽のご寄附」とかなんとか。台湾からも届いたと。
うれしい反面、どうして?という疑問も。
兼好は 絹もいとはじ 更衣(ころもがえ)
ONCE UPON A TIME《プラハにて》片山通夫
モノローグ《ふと思いついたこと》&路傍の風景
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アベノマスク。466億もかけるなら、その資金でマスク工場や医療従事者用の防護服などを生産する工場を作り、そこで仕事がなくなった人たちに生産依頼すればいいと思う。
学校の廃校など工場用地は地方にいくらでもありそうだ。ただし利権はついてないぞ!念のため
モノローグ《信じられる言葉》&路傍の風景

世の中には聞いてすっと心に響く言葉とそうでない言葉がある。先ごろ来のコロナウイルス騒ぎの中で各国の首長が国民に向かって様々な言葉で話しているのを聞いていると「なるほど!」と思わずうなずくときがある。ドイツのメルケル首相が国民の前で話した内容は安倍首相が記者会見で話した内容とほぼ同じだ。要はコロナウイルスに対して冷静にしかし我慢して政府の協力してもらいたいということだ。
しかしながら国民にまっすぐ向かって話すメルケル首相と、おそらく官僚の書いた原稿を読み上げる安倍首相との差は歴然だと感じた。つまり原稿を読むだけの安倍首相のスピーチは心を動かされなかったということだ。信じられる言葉を聞きたかったと思う。
once upon a time《無題》片山通夫
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モノローグ《中国共産党にストップを》&路傍の風景
目覚ましい成績を上げている。対新型コロナウイルスへの戦いである。ニッキー・ヘイリー前米国連大使は23日、台湾の世界保健機関(WHO)加入などを求める署名活動をインターネット上で立ち上げた結果、7万7000人超が署名が集まった。その件数は増え続けており、目標とする10万人に迫っている。
台湾は中国の妨害でWHOをはじめ国連に加盟できていない。ところが今回のコロナウイルスのへの対応で世界から絶賛を浴びている。発端は昨年末のこと、まだ世界がこのようなことになるとは気が付いていないときに「人から人へ移る」とWHOへ連絡したが無視された。
台湾の貢献は称賛に値すると国際的な支持を得て、今回の署名活動につなったというわけである。
