《渡来人たちの宴・外伝20》片山通夫
石舞台古墳
以前、石舞台古墳は少し書いた。
再び石舞台古墳に関して・・・・。
規模からかなり力のある人物が埋葬されていただろうとは、容易に推測できる。 MORE
片山通夫公式サイト photo:木之本宿・滋賀
《渡来人たちの宴・外伝19》片山通夫
蘇我馬子(そがの うまこ)
人物時計・大阪ぐりぐりマルシェ《自然栽培「小太朗 農園」》中川眞須良
自然栽培 「小太朗 農園」
代表 前田 博史 (マエダヒロシ)さん
曽我稲目から馬子、蝦夷そして入鹿と4代にわたって権勢をほしいままにした曽我氏一族はおよそ100年ヤマト朝廷で君臨したことは前回書いた。 GO
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【609 Studio】email newsletter> 2020年9月29日 No.969
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◇◇現代時評《故・旭堂南陵さんの怒りの拳》
―小選挙区制への抗議表し― 井上脩身
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7月30日に死去した講談師、四代目旭堂南陵(本名・西野康雄)さんを追悼する記事が9月7日付毎日新聞に掲載された。筆者の上方芸能史家、荻田清・梅花女子大名誉教授によると、旭堂さんは明治時代の政治講談を意識して国会議員になったという。記事を読んで、社会党の参院議員になった旭堂さんが1994年の参院本会議で小選挙区制移行に関する法案に反対票を投じる際、握り拳を突き上げて抗議を表す新聞写真が、私の脳裏によみがえった。旭堂さんが危惧したとおり、社会党は衰退の一途をたどり、自民党一強体制が構築される元となった。それが結果として、安倍晋三氏の7年8カ月にも及ぶ首相の座の居座りを許し、モリカケ・サクラ問題にみられる不公正政治がまかり通ることになった。 “【609 Studio】email newsletter> 2020年9月29日 No.969” の続きを読む