丹波紀行《鬼が行く道 イメージ 009》片山通夫
丹波紀行《鬼が行く道 イメージ 007》片山通夫
丹波紀行《鬼が行く道 イメージ 006》片山通夫
丹波紀行《鬼が行く道 イメージ 005》片山通夫
丹波紀行《鬼が行く道 004》片山通夫
「ネムリ神」

丹波篠山には、いわれ不明の正月神事が今に伝わる。
同市の上板井と言う郷では天満神社では大晦日から元日にかけて行われる神事で、不思議な神が登場する。木の板に「過去と現在の男女が描かれた板」が登場する。その板は境内のご神木などに置かれる。地元に人に聞いてみても「意味わからへんけどずっと続いている」と言うばかりである。研究者でさえ、「いわれは不明。ある意味『奇祭』」という謎っぷりだ。「意味は分からないまま、脈々と受け継がれている風習。みなさんの身近にもあるのでは?」とのこと。
(この項丹波新聞 https://x.gd/h6Zj0 )(続く)
丹波紀行《鬼が行く道 003》片山通夫
「首塚」
老いの坂峠には「酒呑童子の首塚」がある。不浄な鬼の首を都に持ち込むことを拒まれた源頼光はここにその首を埋めた。考えてみれば、京都は平安の昔から妖怪変化の巣窟だった。化野は葬送の地で風葬の地だった。 “丹波紀行《鬼が行く道 003》片山通夫” の続きを読む
丹波紀行《鬼が行く道 002》片山通夫
「丹波国」
丹波には京の都に出没する鬼が棲むという。都の西には化野があり、その西側の老いの坂峠を越えて亀岡に入るとそこは丹波の国。化野(あだしの、仇野、徒野とも)は、京都の嵯峨野の奥にある小倉山の麓の野。 “丹波紀行《鬼が行く道 002》片山通夫” の続きを読む
丹波紀行《鬼が行く道 001》片山通夫
「はじめに」
長年、もう半世紀以上も前、ボクは丹波と言う地名にあこがれていた。そのころの丹波はボクにとっては「不可思議な国」であり、遠く未知の国だった。毎日大阪駅では夕刻に蒸気機関車に引かれて急行が出雲の国へ行く。 “丹波紀行《鬼が行く道 001》片山通夫” の続きを読む
フォトエッセー《春まだ浅き・・・宍道湖》片山通夫
三寒四温とはよく言ったものだ。幸い過日松江を訪れた時は四温の日に当たったのかとても暖かくかつ好天に恵まれた。まさに「春」。そしてそのような風景を探してみた。写真は島根県立美術館の湖畔にあるモニュメント。
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フォトエッセー《春まだ浅き・・・木曽路》片山通夫
フォトエッセー《春まだ浅き・・中山道醒ヶ井宿》片山通夫
story《人形の話》片山通夫
「ひな人形・その由来」

かわいい、もしくは綺麗なお雛様の日、ひな祭りは今日3月3日で女の子の節句として日本各地で盛んだ。ひな祭りの歴史はかなり古く、平安時代中期(約1000年前)にまでさかのぼるという。当時は三月の初めの巳の日に、上巳(じょうし)の節句と言い、無病息災を願う祓いの行事が盛んだった。 “story《人形の話》片山通夫” の続きを読む
fiction《アマテラスの誤算011》片山通夫
三つの天孫降臨
【609studio】アマテラスと天つ神たちは、地上の葦原中つ国を治めるのに手間をかけた。よく知られているように天孫,、つまりニニギノミコトを筑紫の国、日向(ひむか)の高千穂(たかちほ)と言うところに降り立たせた。ヤマトの国の設立につながる。このエピソードは有名で、誰しも知っている天孫降臨である。また霧島と言う鹿児島県の地にも天孫降臨の伝説がある。 “fiction《アマテラスの誤算011》片山通夫” の続きを読む
fiction《アマテラスの誤算010》片山通夫

オオクニヌシの国譲り
【609studio】オオクニヌシが出雲の国造りを完成させた頃、高天原のアマテラスは、「稲穂の美しい葦原中国はわたしの子が治める国である」と言って葦原中国の支配権をオオクニヌシから奪おうとした。いや奪うなんて言葉が悪い。(出雲の)国を譲って貰いたいという意味だと思われる。それにしても乱暴な話だ。もっとも出雲の国自体があっちからこっちから土地を引っ張ってくっつけた国だから、あまりえらそうなことは言えない。 “fiction《アマテラスの誤算010》片山通夫” の続きを読む