本日のLAPIZ
~湖東記念病院事件に見る虚偽自白の恐怖~
滋賀県東近江市の湖東記念病院で入院中の患者を殺害したとされた元看護助手の再審裁判で3月31日、大津地裁は無罪を言い渡した。この再審裁判で無罪になったのは、元看護助手の心の動揺に乗じ、捜査員を信頼させて迎合自白を取る手口だ。元看護助手の西山美香さんが取り調べ刑事を好きになって行ったウソの自白が、原審で有罪の決め手にされてしまったのだ。more
片山通夫公式サイト photo:角館・秋田
~湖東記念病院事件に見る虚偽自白の恐怖~
滋賀県東近江市の湖東記念病院で入院中の患者を殺害したとされた元看護助手の再審裁判で3月31日、大津地裁は無罪を言い渡した。この再審裁判で無罪になったのは、元看護助手の心の動揺に乗じ、捜査員を信頼させて迎合自白を取る手口だ。元看護助手の西山美香さんが取り調べ刑事を好きになって行ったウソの自白が、原審で有罪の決め手にされてしまったのだ。more
今年は春からコロナ、コロナで明け暮れている。6月にいったん収まったかと思われたのもつかの間、再び全国的に感染者が増えている。この先はどうなるのか、誰にも分からない。私は会社を定年退職後、17年。文化センターや写真クラブで写真の指導をするほか、撮影のバスツァーなども手伝って退屈知らずだったが、この半年間ほとんど何もせずに過ごした。
巻頭言 Lapiz編集長 井上脩身
森友問題
佐川理財局長(パワハラ官僚)の強硬な国会対応がこれほど
社会問題を招き、それに指示NO、を誰れもいわない理財局の体質はコンプライアンスなど全くないこれが財務官僚王国最後は下部がしっぽを切られる。世の中だ、手がふるえる、恐い命 大切な命 終止府
森友事件にからむ公文書改ざん事件の渦中となった財務省近畿財務局の職員で、2018年3月に命を絶った赤木俊夫氏が、死の直前に走り書きしたメモ(原文のまま)です。
EMAIL NEWS LETTER 2020/8/15
200815
グラフ誌 Lapiz 2020夏・秋合併号は8月20日に
下記ホームページで順次掲載いたします。
https://lapiz-international.com/
2020年7月からPhoto Galleryの項目を新設します。
すでにご紹介した写真も重複いたしますがテーマごとにギャラリーとしてまとめて掲載いたします。ご高覧いただければ幸いです。カテゴリーはgalleryです。