厚顔無恥(こうがんむち)厚かましく恥知らず
⇒読んで字のごとく、厚かましくて恥を知らない人物やその様をいう。今を時めく自民党の面々を指す。特に和歌山県選出のS議員。 某大学での入学式でのくだり・・・。
この稿をもってこのシリーズは終了します。あまりにも情けないことばかりで…。。
片山通夫公式サイト photo:宍道湖のほとり
厚顔無恥(こうがんむち)厚かましく恥知らず
⇒読んで字のごとく、厚かましくて恥を知らない人物やその様をいう。今を時めく自民党の面々を指す。特に和歌山県選出のS議員。 某大学での入学式でのくだり・・・。
この稿をもってこのシリーズは終了します。あまりにも情けないことばかりで…。。
四分五裂(しぶんごれつ)
魏(ぎ)の国は、南に楚(そ)、東に斉(せい)、北に趙(ちょう)、西に韓(かん)に囲まれ、南の楚と仲良くすると東から斉が攻めて来、斉と仲良くすると北から趙が攻めて来、韓と連合しないと韓が西から攻めて来、 “四文字熟語が世界を暴く016《四分五裂(しぶんごれつ)》山梨良平” の続きを読む
人気選手の周辺に事件が起きた。そう、大谷翔平の通訳が莫大な金額を大谷選手の口座から無断でひき出したと言う。
読売新聞オンラインから
https://www.yomiuri.co.jp/sports/mlb/20240326-OYT1T50031/
大谷選手の事件は今後アメリカの警察なり当局が明らかにしてゆくだろうから、ここでは述べない。最初にこの事件を知った時に考えたことをこのコラムで書く。 “現代時評《悪魔の誘惑》山梨良平” の続きを読む
能登地震で、もっとも問題になるのは「孤立」と言うキーワードで表されるのではないか。それは地震によって道路の寸断で脱出にも救援にも行くことができないケースのもならず、限界集落化した地域の情報網の寸断にも表れている。となりの家までの道路委の寸断や自宅の崩壊により避難出来なくなったケースも含まれる。 “現代時評《被災地からの警告 その2》山梨良平” の続きを読む
最近各地で地震が多い。能登半島地震は結構広い範囲で被害が出た。また茨城県東方の海域でも群発地震と呼ぶのか何度も結構大きい地震が起こっている。そうかと思えば今度は九州宮崎県でも、和歌山県でも・・・。一体どうしたんだろうと心配になる。また今月7日には「愛媛 伊方原発3号機 運転停止求めた訴え退ける 大分地裁」というニュースも。 “現代時評《被災地からの警告その1》山梨良平” の続きを読む
朝三暮四(ちょうさんぼし)目先の違いにとらわれて、結局は同じ結果であることを理解しないこと。また、言葉巧みに人を欺くこと。転じて、変わりやすく一定しないことや生計の意味でも使われる。 中国、宋に住む狙公という男が、自分が飼っている猿に朝は3個、夜は4個トチの実をやると言ったところ猿が少ないと怒り始めた。 そこで、では朝に4個、夜に3個にしようと言いなおしたところ猿が喜んだとの故事に由来する。
⇒旧統一教会の選挙協力で当選した政治家たちは言葉巧みに欺かれ今となって四苦八苦・・・。
呉越同舟(ごえつどうしゅう)どんなに仲の悪い者同士であっても、共通の敵や災難にあっては、協力しこれを回避しようとするものであるということ。
また日本における慣用的誤用で、敵同士が同じところにいる様。
⇒共通の敵をごまかすために今派閥のボスたちは共同戦線をはるのに必死!
槿花一朝(きんかいっちょう)槿(むくげ)の花は、朝開いてその夕べにはしぼんでしまう。 はかないことのたとえ。 「槿花一日(いちじつ~」ともいう。 栄耀栄華を謳(おう)歌していても、たちまち失敗、元の木阿弥(もくあみ)になる。
⇒「驕る平家は久しからず」ともいう。安部政権時代はすでに過ぎ去り・・・。
巧言令色(こうげんれいしょく)「少なし仁」と続く。 《「論語」学而から》巧みな言葉を用い、表情をとりつくろって人に気に入られようとする者には、仁の心が欠けている。
と言う意味。
説明責任(せつめいせきにん) 個々に与えられた職務や役割に対して確実にやり遂げる責任、そしてそれに伴う行動や言動に関して説明する義務。 これらをすべて果たすことが、今この時代に求められている。
⇒最近の政治家に欠けている「仁」。「説明責任」とは、その場限りの言い逃れと理解している。