台風が行き過ぎるたび、季節が前へと進んでいくようです。 ここ鈴鹿山中のふもとでは、ソバの白い花が一面に広がる脇に、赤い彼岸花が彩りを添えています。第1回でお知らせした新連載企画「予め長編連載の全体像を把握するために」の
Ⅱ.≪「菜園家族」未来社会構想と日本国憲法との内的連関≫
を当方里山研究庵Nomadホームページに掲載しました。
国内でも国外でもまさに世界的規模で、為政者たちは権力欲にまみれ、今や欺瞞の「政党政治」は、腐敗と破綻に瀕している。
道のりは長くなるが、人類が長きにわたる歴史の中で培ってきた主権在民の重い思想と理念を取り戻し、長期的展望に立って、現実社会を根源的に変革する時に来ているのではないか――。
下記リンクからご一読いただければ幸いです。
https://www.satoken-nomad.com/archives/5362 (日本語原文と英語試訳を併載)
2025年10月15日(水)
里山研究庵Nomad
小貫雅男・伊藤恵子
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