現代時評《第三次大戦前夜》片山通夫  2025/6/21記

サラエボ事件:車上のフェルディナント大公と妻ゾフィーに銃口を向ける暗殺犯 (事件のイラスト)

ロシアがウクライナに侵攻して戦い続けている。イスラエルが突然ハマスを相手にカザ地区を空襲、その後ろではトランプのアメリカが後押ししていると思うまもなく、イスラエルはこれも突然イランを強襲し戦闘状態に入った。ウクライナで手が一杯のはずのロシアはイランの後押しなのか、イスラエルとイランの仲裁に入ってもいいと発表。アメリカはこれを一蹴。いやその前にイラクのアサド政権が倒れてロシアにアサド大統領が亡命した。 “現代時評《第三次大戦前夜》片山通夫  2025/6/21記” の続きを読む