新型肺炎を巡る世界の主な報道ダイジェスト

2020-1-31 現在

【新型肺炎】

新型肺炎による武漢の死者が204人に拡大=グローバル・タイムズ
中国 湖北省「患者が臨時診療所に滞留」中国メディア
新型肺炎の予防、高価なマスク必要?
「濃厚接触」の定義とは?
チャーター便運賃8万円を公費負担へ 安倍総理が表明
北朝鮮「国家存亡にかかわる」 感染の疑いは隔離
須院長、感染者拡大の新型コロナウイルスへの対策に「政治の力でできることをしない日本の政治家に失望しつつあります」
飛行中の「行き先変更」で武漢へ、湖北省の94人乗せた吉祥航空便
中国 感染の恐れで武漢から帰郷者に行き過ぎた行動
新型肺炎、WHOが「緊急事態」を宣言
新型肺炎で「東京五輪中止」情報、なぜ拡散?
新型肺炎、「緊急事態宣言出すな」 中国が圧力と仏紙報道
新型肺炎、第2便26人入院 陰性でも2週間宿泊要請
中国で無症状者から集団感染…第3次感染事例も
「新型肺炎を止めろ」ロシアが国境閉鎖…米国は20の空港で検疫

新型コロナウイルスはコウモリ由来? だとしても、悪いのは中国人の「ゲテモノ食い」ではない
韓国で新たに2人の新型肺炎感染確認 うち1人は3人目患者と接触
新型ウイルス、世界は「警戒が必要」とWHO 死者170人に
ロシア、中国との国境閉鎖へ 新型コロナウイルスで

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現代時評《25回目の鎮魂》片山通夫

四半世紀前の1月17日、巨大な地震が淡路島、神戸そして大阪を襲った。早朝のことだった。そう、阪神淡路大震災と名付けられた地震である。筆者は当時ある病気でドクターストップがかかっていて、激しい運動(例えば走ること)などは禁じられていた。テレビや新聞で伝えられる惨状を見るにつけ、知人の安否などが気になっていたが、ペットボトル一本届けることができなかった。
筆者だけではないだろう。そんな思いの人々が日本、いや世界中におられたことと思う。以来、筆者はこの日に日本にいる限り、神戸を訪れることにしている。
特に何もするわけではないのだが、これは筆者なりの鎮魂の表現である。

お詫び

  1. 新年早々に風邪をひきました。メールマガジンの発行やサイトの更新は出来そうにありません。ご了承下さい。