世界のニュース、井上脩身氏のコラムなど多彩な話題満載!
また諸般の事情によりサハリンの話題は都合により当面休止いたします。
毎週火曜日発行 購読無料!
購読 解除 https://www.mag2.com/m/0000052236
───────────────
◆現代時評《一枚の写真は語る》片山通夫
───────────────
既にご存じの方も多いことだと思う。この写真は「焼き場に立つ少年」と名付けられたアメリカ人のカメラマンが1945年長崎で撮ったものである。写真は歯を食いしばって一点を見つめる少年の姿を、おそらく彼の前で燃やされている火を見つめているさまが的確に捉えている。焼き場というタイトル名から、
その火が火葬の火であることが理解できる。
“【609 Studio】email newsletter 2025年8月5日 #1218” の続きを読む
Once Upon a Timeから《奈良にて・60年代》片山通夫

【609studio】

ONCE UPON A TIME 《サハリンの肖像》File No.026
今日は立秋。

秋きぬと眼にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる 藤原敏行
once upon a time《疾走する》片山通夫

once upon a time《駐車場を出る男》片山通夫

once upon a time《花壇だけど・・・》片山通夫
2021年1月4日から筆者が目論んでいます photo album《once upon a time》に掲しようとしている写真作品をランダムに掲載して行きます。
最初はソウル ライター(Saul Leiter)の写真を見て衝撃を受け完璧に打ちのめされた後に撮った作品数点です。無論ソウルライターの足元にも及びませんが…。

once upon a time《遠野》
新年のご挨拶
昨年はありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。