80年前の9月2日我が国はアメリカその他の連合軍に無条件降伏した日であり、3日には東京湾に浮かぶ米戦艦ミズーリ号上において降伏文書に調印した。(写真左)
つまり無条件降伏が確定したともいえる。
現代時評plus《石破首相側のブラフ?》片山通夫

ややっこしい、いや正当な「ブラフ」か、突然、石破おろしの自民党内に、解散風が吹き出した。「総裁選の前倒しが決まったら『選択肢は3つある』と石破首相は周囲に語っているとか。ひとつは、ギブアップして退陣する。ふたつ目は、自分も総裁選に出馬する。みっつ目には、解散総選挙に踏み切ると言う選択。石破氏の選択技は多い。ところが反石破派にはあまり選択はなさそうにも見える。現執行部に反旗を掲げているのに解散になった時「党の公認が得られるか」、「選挙費用は?」と悩ましいことになりそうだ。 “現代時評plus《石破首相側のブラフ?》片山通夫” の続きを読む
【609 Studio】email newsletter 2025年9月2日 #1222
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【609 Studio】email newsletter 2025年9月2日 #1222
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◆現代時評plus《自民党はどこへ行く 1》山梨良平 9月25日記
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石破氏を引きずり降ろそうと言う動きが自民党の内部でかなり活発に起こっ
ている。先月の参議院選後の結果と報道各社は伝えている。なんでも選挙敗退
の責任を石破首相にとれということらしい。驚くことに既に後任の首相やそれ
に続く重要なポジションまでささやかれているという話だ。 “【609 Studio】email newsletter 2025年9月2日 #1222” の続きを読む
現代時評《関東大震災と流言飛語を思う》片山通夫
1923年9月1日。100年余り前のこの日は言わずと知れた関東大震災が起こった日である。この地震で直接的に亡くなられた方はおよそ10万5000人にのぼった。
また全壊家屋10万棟以上で建物の倒壊に加え、地震発生が昼食時だったことから大規模な火災も発生し被害を拡大させた。この被害にも驚かされるが、地震直後から流言飛語が飛び交い、横浜市では「朝鮮人暴動の流言が流布」し始め、翌2日正午には横浜全市にこの流言が伝わった。 “現代時評《関東大震災と流言飛語を思う》片山通夫” の続きを読む
現代時評plus《自民党はどこへ行く 3》山梨良平
最近の大方の見方では、石破続投と言う世論が後押しをしてどうも石破氏の続投が決まりそうだ。反石破の面々にとっては、「真夏の夜の(悪)夢」だったようだ。今後どのように動くかは予断を許さないだろうが、高市氏と言う眼はなさそうだ。彼女に「自民党を出て参政党と組めば」と言うような提言もあったようだが、「なぜ私が?」と反発したようだ。 “現代時評plus《自民党はどこへ行く 3》山梨良平” の続きを読む
現代時評plus《自民党はどこへ行く 2》山梨良平
自民党の内部で大きな嵐が吹いている。その嵐は地獄から脱する為の生みの苦しみの嵐か、それとも極右もしくは内部分裂への茨道なのか。安倍首相時代から現在に至るまでの間、菅と岸田の二人の首相を自民党は支えた。この二人は、安倍の専横を踏襲していた。 “現代時評plus《自民党はどこへ行く 2》山梨良平” の続きを読む
現代時評plus《自民党はどこへ行く 1》山梨良平
石破氏を引きずり降ろそうと言う動きが自民党の内部でかなり活発に起こっている。先月の参議院選後の結果と報道各社は伝えている。なんでも選挙敗退の責任を石破首相にとれということらしい。驚くことに既に後任の首相やそれに続く重要なポジションまでささやかれているという話だ。
週刊ポストはこう書いた。 “現代時評plus《自民党はどこへ行く 1》山梨良平” の続きを読む
現代時評《反ユダヤ主義》片山通夫

最近、新聞紙上などで「反ユダヤ主義」と言う言葉がよく聞かれる。イスラエルがハマスとの戦闘でガザ地区を攻撃している状況の中で、イスラエル側についたアメリカのトランプ大統領などからも、彼にとっては金科玉条のようこの言葉をよく聞くことがあるが、ユダヤ教やその歴史、またナチスのホロコーストなど、あまり日本人になじみのない歴史や言葉が頻繁に出てくる。もう一度筆者もおさらいするつもりで考えてみることにした。 “現代時評《反ユダヤ主義》片山通夫” の続きを読む
現代時評plus《トランプ関税》山梨良平
2025年に入ってトランプ氏が大統領に就任して以来、所謂トランプ関税に世界は極度の混乱に陥っている。所で筆者は経済には滅法弱いことを最初にお断りしておく。けれども滅法弱い経済脳でもってしても、いやだからかもしれないが、トランプ大統領がよしとするアメリカの関税対策はどうにも腑に落ちないのだ。(写真は「フランスへ帰る!」自由の女神)
現代時評《ジェノサイドについて考える》片山通夫
筆者はこのところ毎日と言っていいほど「ジェノサイド」について考える。きっかけは特にない。ただ8月15日が近づくと「終戦(敗戦)がテーマ」の記事や番組がよく見られるのが、きっかけと言えばきっかけである。ボクの心の底流には人が理不尽に殺されるということに関しての嫌悪感が大きく流れている。それも殺される側の人たちの責任ではないと言える場合に。 “現代時評《ジェノサイドについて考える》片山通夫” の続きを読む
現代時評plus《25/8/15 》山梨良平
今朝25/8/15の朝刊には「きょう終戦の日、各地で310万人の戦没者追悼…戦後80年の「首相談話」発表は見送り」と言う記事(読売新聞)が踊っていた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250814-OYT1T50271/
「首相談話」発表が見送られる。なんでも10年前の「安倍晋三氏の談話を上書きされてたまるか!と言う自民党内保守派(?)の圧力のようだ。
結局石破首相は
戦没者追悼式の式辞で「反省」という言葉を復活させ、
「反省と教訓は一体だ」
とその理由を述べた。
【609 Studio】email newsletter 2025年8月12日 #1219
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【609 Studio】email newsletter 2025年8月12日 #1219
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◆現代時評《昭和天皇が退位しなかった戦後》井上脩身
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毎日のようにラインで近況を知らせてくる旧知の友人の報告のなかに、数年
前から「天皇陛下バンザイ」の書き込みが頻発するようになった。「天皇陛下
バンザイ」という強い響きは、わたしには「名誉の戦死」とかさなり、80年
前のあの重苦しい戦争のイメージがつきまとう。天皇主権の国から、戦後、国
民主権の国になり、天皇自身「戦争勝利の神」から「平和をねがう象徴」に変
わったはずだ。この20年あまり、わが国の右傾化が目立ちだしたが、気の合
う友まで天皇崇拝者になったことにショックをうけ、このままでは戦前のよう
な国になってしまうのでは、とおそれおののいた。その懸念が戦後80年のこ
とし、現実化した。「天皇は国をしらす」と唱える参政党が躍進したのである。
なぜこのようなことになったのか。現人神から象徴へと天皇制が変更されたに
もかかわらず、昭和天皇が退位しなかったことにその一因がある、とわたしは
思う。戦後、この国は生まれ変わるため新たな憲法を制定した。その公布は新
しい天皇の名でなされるべきであった。 “【609 Studio】email newsletter 2025年8月12日 #1219” の続きを読む
現代時評《昭和天皇が退位しなかった戦後 全文》井上脩身
毎日のようにラインで近況を知らせてくる旧知の友人の報告のなかに、数年前から「天皇陛下バンザイ」の書き込みが頻発するようになった。「天皇陛下バンザイ」という強い響きは、わたしには「名誉の戦死」とかさなり、80年前のあの重苦しい戦争のイメージがつきまとう。 “現代時評《昭和天皇が退位しなかった戦後 全文》井上脩身” の続きを読む
現代時評《昭和天皇が退位しなかった戦後 下》井上脩身
参政党の憲法草案
昭和天皇が退位しなかったため、昭和時代は戦後も40年近く経過した1989(昭和64)年までつづいた。1960年ころから経済が高度に成長、1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万博を経て、「ジャパン・アズ・ナンバー1」といわれるほどに我が世の春を謳歌した。 “現代時評《昭和天皇が退位しなかった戦後 下》井上脩身” の続きを読む
現代時評《昭和天皇が退位しなかった戦後 上》井上脩身
毎日のようにラインで近況を知らせてくる旧知の友人の報告のなかに、数年前から「天皇陛下バンザイ」の書き込みが頻発するようになった。「天皇陛下バンザイ」という強い響きは、わたしには「名誉の戦死」とかさなり、80年前のあの重苦しい戦争のイメージがつきまとう。天皇主権の国から、 “現代時評《昭和天皇が退位しなかった戦後 上》井上脩身” の続きを読む