
日本列島には毎年台風が襲来し、大きな被害をもたらします。近年は気象変動(温暖化)のせいか“スーパー台風”と呼ばれる超大型の台風が増えたので心配が大きくなっています。私は“台風銀座”と呼ばれる琉球弧(南西諸島)に生まれ育ったので “連載コラム・日本の島できごと事典 その168《掘り下げ屋敷》渡辺幸重” の続きを読む
片山通夫公式サイト photo:宍道湖のほとり
日本列島には毎年台風が襲来し、大きな被害をもたらします。近年は気象変動(温暖化)のせいか“スーパー台風”と呼ばれる超大型の台風が増えたので心配が大きくなっています。私は“台風銀座”と呼ばれる琉球弧(南西諸島)に生まれ育ったので “連載コラム・日本の島できごと事典 その168《掘り下げ屋敷》渡辺幸重” の続きを読む
過日養老孟司さんのインタビュー記事を読んだ。NHKの記事だった。おそらくこの記事はNHKが放送したものだったのだろうから、見られたからも多いと思う。この稿ではとくに彼のインタビュー記事について書くわけではない。ただ養老さんの生きるさまを垣間見たことを書きたく思った。 “現代時評〔自然体で生きる〕片山通夫” の続きを読む
1962(昭和37)年年9月26日午前2時10分頃、五島列島・福江島の福江市(現在は長崎県五島市)で604戸の家を焼く類焼面積13万2,000平方メートルの「福江大火」が発生しました。死者はありませんでしたが811人の負傷者が出、被災者は3,936人に及びました。原因はマッチの火による失火とされ、海岸通りから中心商店街に向かって延焼、6時間の間に市街地の大半が焼け野原となったのです。
市役所庁舎をはじめ市消防車車庫、長崎県五島支庁、福江税務署、福江警察署、公立五島病院など主要官公署のほとんどを焼失してしまいました。被害額は約40億円(当時)という長崎県下では戦後最大の火災となり、激甚災害法が公布されて初めての激甚災害に指定されました。 “連載コラム・日本の島できごと事典 その167《福江大火》渡辺幸重” の続きを読む
奄美群島の沖永良部島(おきのえらぶじま:鹿児島県)の空港は沖永良部空港ですが、愛称は「えらぶゆりの島空港」です。えらぶゆりはテッポウユリの一種でほのかな香りを持つ純白の花です。年末年始や冠婚葬祭などには欠かせない花ですが、沖永良部島はテッポウユリの日本一の産地で、切り花として200万本以上の出荷量を誇り、国産テッポウユリの生産量全体の80%を占めています。 “連載コラム・日本の島できごと事典 その166《えらぶゆり》渡辺幸重” の続きを読む
岡山・下津井湊
3月も半ばだが、まだ寒い時期に「備前の国・岡山」に行くことにした。だいぶ以前から下津井と言う港町に興味があった。本州と四国を結ぶ明石海峡大橋と瀬戸大橋、少なくともこの二つの橋は、明石と下津井の町を激変させたようだった。明石は何度もいった。東経135線が町を南北に貫き日本の標準時を定めた明石、また神戸と言う大消費地を控えた明石は瀬戸内海で獲れる海産物の町でもある。一方の下津井は横溝正史の小説に出てきたのでその名を知った。 “晴れの国紀行《北前船が運んできた富・下津井》片山通夫” の続きを読む
「大正ロマン」とは大正時代の趣を伝える思潮や文化事象を指す言葉である。それはそこはかとなく郷愁を感じる時代でもあった。次の昭和の時代になると、戦争の記憶が先に出てきて暗い時代になり、挙句の果てには思想も文化、文学も追いやられる時代になったあげく、空襲で大都市は焼け野原に、そしておぞましい原爆が落とされた。 “晴れの国紀行《大正ロマン》片山通夫” の続きを読む
アメリカのトランプ大統領は4月9日、約60カ国・地域に最大50%の相互関税を発動、その日のうちに中国以外は「90日間停止する」と発表した。中国に対しては関税を125%に引き上げ、発動済みの20%の制裁関税と合わせて145%の高関税を課すこととした。 “現代時評《中国憎し関税の真意》井上脩身” の続きを読む
地震・雷・火事・・・と言う言い回しがある。よく子供のころに脅かされたものだった。なんでも江戸時代から伝わっている諺だという。蛇足ながら少し文末で説明しておく。 “現代時評《地震・雷・火事・・・》片山通夫” の続きを読む
電話と言ってもいわゆるスマホの事。何十年も携帯電話と付き合ってきた。国内にいても、どこか遠くの国にいても、まずその国のSIMカードを手に入れることを第一にしていた。ロシア(サハリンが主だったが)へ行くことが年に2・3回と言う時期が続いた頃は、ロシアの電話機を買ったこともあった。その方が簡単で安く上がったからだ。 “現代時評plus《電話のない生活》片山通夫” の続きを読む
先月末の(2025/3/31朝日新聞)朝刊一面で「米国防長官『中国抑止、日本は不
可欠なパートナー』と日米防衛相会談で述べた」と報じた。つまり最前線に自衛
を配置するということだ。 “現代時評《そういえば「不沈空母」だったよな。》山梨良平” の続きを読む