広島県の鞆の浦という港町。町の人々は昔ながらの趣を残した町で生きている。
今やその趣を楽しむため人々はこの町を訪れる。そこには昔ながらの生活がある。歴史を大切に景観も大事に。
鞆の浦はその昔から北瀬戸内海を行き来する前船などの「風待ち・汐待ち」の港だった。そしてその面影は今も・・・。
2023年1月17日・神戸
Gallery 609studio《心象・酒蔵の町》片山通夫
Gallery 609studio 心象《酒蔵の町》片山通夫
Gallery 609studio 心象《酒蔵の町》片山通夫
Gallery 609studio 心象《酒蔵の町》片山通夫
Gallery 609studio 心象《酒蔵の町》片山通夫
Gallery 609studio《太陽の詩》片山通夫
Gallery 609studio《太陽の詩》片山通夫
Gallery 609studio《秋色の丹波篠山》片山通夫
Gallery 609studio《万博公園で見つけた秋 2》片山通夫
Gallery 609studio《万博公園で見つけた秋 1》片山通夫
Gallery 609studio《晩秋の出雲街道》片山通夫
出雲街道とは主に播磨国姫路(兵庫県姫路市)を始点として、出雲国松江(島根県松江市)に至る街道のことを指す。出雲往来、雲州街道などともいう。他に、広島県・島根県内では石見銀山街道の尾道から赤名(現在の島根県飯南町)にかけてのルートや、それに三次で接続する広島方面からのルートを指すこともある。 (ウイキペディア)
写真は出雲街道新庄宿、がいせん桜通り。がいせんとは「凱旋」のことで、日露戦争の戦勝記念で街道の両脇に植えられた。この通りは出雲街道の宿場町で、参勤交代の松江藩主などが休息する本陣や脇本陣等があり、かつては大いに賑わった。
秋の歌
「見渡せば 花も紅葉もなかりけり 浦の苫屋の秋の夕暮れ」定家
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