gallery〔鬼が行く道 丹波みち 05〕片山通夫
散歩道《愛宕念仏寺》片山通夫
gallery〔鬼が行く道 丹波みち 04〕片山通夫
gallery〔鬼が行く道 丹波みち 03〕片山通夫
gallery〔鬼が行く道 丹波みち 02〕片山通夫
丹波国は京の都から北へ、もしくは西へ幾度となく山を越えて谷を渡って行くことができる。また兵庫県の北に位置する中国山脈に位置する。つまり今でいう兵庫県と京都府にまたがった、そして兵庫県は日本海と瀬戸内海にその海岸線を持っている県でもある。古来丹波を詠った詩は多い。いずれも山を詠い野鳥を聞いた歌である。見方を変えれば山深く鬼が通うような世界だと言える。 “gallery〔鬼が行く道 丹波みち 02〕片山通夫” の続きを読む
gallery予告〔鬼が行く道 丹波みち 01〕片山通夫
ここ何年かロシアがウクライナに戦争を仕掛けてから、サハリンへの取材は中止の状態である。その代わりと言うわけではないが、以前から気になっていた丹波の国へ通いだした。丹波はボクにとって全くの未知ではないが、カメラを持っては行かなかった。この機会にとボクは丹波へ通いだしたが、イメージは明確には湧かなかった。そして今年、2025年になって、少し写真を撮りだし纏めようという気になった。ボクにとってはかなり特異なトーンの写真だが、決して暗い意味で丹波を見ているわけではないことをお断りしておきたい。また写真は6・70点あり、キャプションはつけないので、「イメージ/印象」を感じていただければ幸いです。
随時不定期で掲載してゆきます。是非ご覧いただければ幸いです。
散歩道《友が島 ギャラリー》片山通夫
散歩道《友が島 ギャラリー》片山通夫
散歩道《友が島 ギャラリー》片山通夫
散歩道《飛鳥から奈良へ・元興寺 写真》片山通夫
秋田の旅《写真・増田の内蔵 02》片山通夫
秋田の旅《写真・増田の内蔵 01》片山通夫
取材手帖・露地を撮る。《バルセロナ・スペイン》片山通夫
もうだいぶ前のこと。狂ったようにスペインやポルトガルへ出かけた時期があった。その時スペイン・バルセロナのゴシック地区を何回となく彷徨していた。