「Japan」カテゴリーアーカイブ

冬の風物詩「古老柿」

 古老柿は「ころがき」と読む。京都・宇治田原という宇治茶で有名な里で冬の間の農閑期を利用して生産される。古老柿に使われる柿は 鶴の子柿と呼ばれる いささか小ぶりの渋柿である。

山里の柿の木

鶴の子柿
柿屋
柿屋
柿屋で干す

太陽にさらす

乾燥された柿
柿をもんで甘みを出す
完成した古老柿
柿の渋がにじみ出た木箱

Gallery《Hokkaodo Northern Territorial Front Line》No.2



知床半島の少し南に野付半島という砂嘴でできた半島がある。この砂嘴には、トドマツ林が、海水面上昇ないし地盤沈降に伴う地面の浸食により枯死したトドワラで有名だ。いわゆる立ち枯れである。その野付半島から国後島は16Km。目と鼻の先である。そしてその狭い海域で羅臼漁港から小さな漁船で中間線以内での漁をする。「境界線」を超えると拿捕されるという危険があることは言うまでもない。写真の漁船の人は「水揚げも大したことないので」と言葉少なにつぶやく。大きな漁船でロシア側に入漁料を払ってまで漁はできないというわけだ。



Gallery《Hokkaodo Northern Territorial Front Line》No.1



海に囲まれた我が国の北に位置する大国ロシアとは、海を隔ててはいるが、第二次大戦の結果、我が国の敗戦とともに、いわゆる北方四島がロシアが実効支配し現在に至っている。戦前これらの島で生活していた人々、そして彼らの子孫の多くは根室市など、父祖の地を望める地域に住んでいる。
Hokkaodo Northern Territorial Front Lineを2部に分けてお届けする。第一部は貝殻島を望む納沙布岬から。