「光と影の彩なす一瞬」021

考えてみれば、写真というものは絵を描くように、じっくりと光と影を料理するわけではない。当たり前のことだがそれはほんの一瞬の出来事を写し取るわけだ。そこにドラマが生まれるわけだ。