コラム「サハリンの秋」
東京や大阪ではまだ残暑が厳しい9月だが、サハリンは既に秋の最中といえる。そして9月といえば「対日勝利の日」。サハリンでは第二次世界大戦は9月3日に終わった。ことの是非はともかく、いわゆる北方領土(南クリル)をソ連が手中に収めたのもこの直前。
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東京や大阪ではまだ残暑が厳しい9月だが、サハリンは既に秋の最中といえる。そして9月といえば「対日勝利の日」。サハリンでは第二次世界大戦は9月3日に終わった。ことの是非はともかく、いわゆる北方領土(南クリル)をソ連が手中に収めたのもこの直前。
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【辿り着いたらミノックス-はじめに】
この「酒と女と写真機と」のシリーズは意外な展開を見せ始める。筆者は仕事帰りに友人とよく飲む。飲んだ勢いでレトロな写真機を売っている店に立ち寄る。その店には戦前からの内外の写真機が所狭しと置いてある。
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暑い日が続いている。こんな暑い日には怖い話をしてちょっと涼しくなりたい。話というのはこうだ。ある雑誌から筆者に電話があった。
「ちょっと、頼みたいのだけど」「何でしょう」
電話の向こうで、常になく遠慮がちなものの言い方が聞こえてくる。
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【解説】
南オセチアとグルジアへのロシア軍の侵攻に端を発した今回の問題はCIS(独立国家共同体)の崩壊に繋がる可能性が出てきた。まず、これまでの各国の動きを追ってみる。
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前に日本でのグルジア関連のニュースが「ロシア寄り」だと言って、事実を伝えるよう希望していた関西在住のグルジア人チェリストのギア・ケオシヴィリさんの息子・グラミさんが昨夜(日本時間8月14日午後10時)に電話で以下のように伝えてきた。グラミさんは現在ゴリ近郊に在住。
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ブッシュ大統領の命を受けて「人道支援」目的に、グルジアの首都へ米軍が支援物資を輸送した問題で、ロシアのラブロフ外相は「ロシアとの協力関係かグルジア指導部への支持か」と激しく反発した。同時に「南オセチアへグルジア軍が進攻しても西側の指導者は沈黙を続けた」と非難した。
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俄然きな臭くなってきた。複数の報道によると、米ブッシュ大統領は「グルジアへの人道支援作戦を米軍に命じ、ロシア軍を完全に撤退させ、人道支援作戦を妨害することがないよう」ロシアが停戦を遵守するよう求めたとある。一方、EUは「南オセチアへ部隊派遣」の検討を外相会議で協議した。
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ロシアによるグルジア領への侵略は、停戦協定の発効で一応の収束を見ました。しかしロシア軍による停戦協定破りとも考えられる行動が散見されるという報道もあります。米軍がグルジア支援のため、派遣されたとの報道もあり、予断を許しません。
【チェチェンニュース】から以下の「署名サイトを教えていただきました。ぜひ署名活動にもご協力ください。
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一連の報道(筆者が書いた記事も含めて)で今回の事件を「紛争」と表現しているケースが多い。考えてみれば、明らかに「ロシアのグルジアに対する侵略」と表現すべきだった。
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ロシアのメドベージェフ大統領は12日、軍事作戦の終了を決定した。一方、グルジアのサーカシビリ大統領は同日、旧ソ連12カ国で構成する独立国家共同体(CIS)から脱退を表明した。
メドベージェフ大統領と仲介に入ったサルコジ大統領が同日合意した内容には、当面の間ロシア軍が平和維持軍として活動を続けることが盛り込まれている。この点をグルジア側が受け入れられるかが焦点となってきた。グルジアは従来から国連平和維持軍などの派遣を求めてきた経緯がある。今後国連や、CIS加盟国、国際社会がどのように動くか見守ってゆく必要がある。
グルジアからの報道によると、8月11日、ロシア軍地上部隊が南オセチア自治州とグルジアとの境界を越えてグルジア領内・ゴリを制圧した。ゴリと首都トリビシ間は60キロメートル。一方、グルジアのサアカシビリ大統領は、欧州連合(EU)などが提示した戦闘停止に関する文書に署名した。またサーカシビリ大統領はテレビ演説で、「グルジア領のほとんどはロシア軍によって占領されている」と語った。
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グルジアがティヒンバリ(南オセチア州都)から部隊を撤退させ、ロシア側に停戦提案をした。しかしロシアの攻撃は止んでいないようだ。これに対してロシア側は「グルジアに軍事行動を停止する計画がない」としてグルジアの首都トリビシの軍事施設を空爆した模様。
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北京五輪開会式後に明らかになった南オセチアでのグルジア軍とロシア軍との戦闘に関して関西在住のグルジア人チェリストのギア・ケオシヴィリさんは、母国の安全を気遣いながらジャーナリスト・ネットに次のように語った。
「日本のマスコミは一方的にロシア側からの情報を流しているが、それは真実ではない。私の息子が8月8日にツヒンバリ(南オセチアの首都)の近くの街へ行ったとき、ゴリ(グルジア領の街)にロシア軍が爆撃を加えているのを目撃した(と電話で語った)。日本の報道は、この時点でのロシア軍の侵攻を伝えておらず、一方的にグルジアが戦闘を開始したような報道がなされている。
プーチン首相は、ロシアは平和を求めているのに、グルジアが戦争を始めたと言うが、自分の家(領土)で戦争を望む者などいない」
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昨7月26日、京都の郊外に出掛けた。取材を済ませて、帰る道すがらに見つけたのが「黄色い甲虫」。フォルクスワーゲン・ビートルなのだ。
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【偽コンタックス】
モスクワで写真展をした時の事だ。展覧会の合間に、文豪トルストイが住んでいたヤースナヤ・ポリャーナへ足を伸ばした。こんな美人(写真は続きを読むをクリック)と一緒にである!彼女が手にしているのはコンタックスと言う往年の名機・・・のフェイクで旧ソ連製のキエフと言うカメラだ。
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厚生労働省が 今日7月22日に発表した08年版「労働経済の分析」(労働経済白書)は次のように指摘した。 「企業が競争力強化のために進めた正社員の絞り込みとパート・派遣など非正規雇用の拡大が、かえって生産性の上昇を停滞させている」
小林多喜二の蟹工船が売れている。大手の書店などでは新刊書のベストセラー並みの平積み扱いだ。蟹工船が売れる世の中に導いたのはなにかと考えてみた。規制緩和、グローバル社会、格差助長を背景に、小泉→安倍時代の劇場政治が遠因ではないかと気がついた。規制緩和が進み正社員につく事ができない人々が増え、、企業は人を使い捨てる時代で新蟹工船時代となったわけだ。
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【夜の銀座で】
太宰治という文豪がいた。斜陽という小説で有名である。戦時中も妥協を許さない創作活動を続けた数少ない作家だった。その彼を撮った有名な写真家がいた。林忠彦という。この写真のバックにかかっているのがその作品。場所は銀座のルパン(Lupin)というバーなのだ。写真はかろうじて「美人」だと判読できる程度に加工した。
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事件発覚後1カ月になる大分県の教員採用試験汚職は、ますます広がりを見せてきた。「どこまで続くのか」と言う嘆き節が聞こえてきそうな様相だ。ジャーナリスト・ネットの三室勇氏が15日午後大分市に滞在、彼から次のようなリポートを受けとった。タクシー運転手からの声である。
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昨13日、靖国神社は暑かった。しかしそれでも境内は人であふれていた。「みたままつり」初日ということもあったのかもしれない。「みたままつり」は、わかりやすく言えば仏教でいう盆の行事だとか。
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中国や韓国で日常的な食材のひとつとして犬の肉がある。今日、サハリン在住韓国人たちがダーチャ(別荘)で犬を料理してバーベキューしたという内容のメールが入った。今日はなぜか犬づくし・・。
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7月10日のニューヨーク原油市場は1バレル(154リットル)の価格が142米ドルになった。昨日比6米ドルの上昇だ。異常と言わねばならない。
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10日、報道各社はイランが再びミサイル実験をしたと報じた。ニュースソースはほとんどが国営イラン通信だった。イランがイスラエルとアメリカをけん制していると言う構図だ。
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【サハリン慕情】
およそサハリンでは「慕情」と言える代物ではないと思うのが一般的なイメージ。何しろ冬には凍る海持つシベリアの東にあるオホーツク海に浮かぶ孤島なのだ。
ところで慕情とは「(異性を)慕わしく思う気持ち」と辞書には書いてある。
筆者の抱くイメージで「慕情」とは、「男はつらいよ知床慕情」程度のモノ・・・。
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大阪・道頓堀の食堂「大阪名物くいだおれ」が、今日7月8日午前11時に最後の開店日を迎えた。店頭では11時の開店を待たずに報道陣をはじめ名残を惜しむ人々であふれた。(写真7月8日午前11時撮影)
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韓国の盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が退任して100日余り経った。現在前大統領は故郷の慶尚南道金海市の進永邑烽下で地元の環境問題にかかわるなど一市民としての静かな生活を送っている。
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【あいさつは原稿通りに!】
何年か前に筆者はユジノサハリンスクの州立博物館で写真展を開催したことがあった。このとき、筆者としては初めて「入場料」を徴収しての写真展だった。
写真展は無事に開催できた。知り合いのサハリン韓人も200人余りが初日のオープニングに詰めかけてくれた。そのオープニング時にちょっとしたことがあった。<続きを読む>
BSE問題に端を発した韓国のローソクデモが激化していると言う報道がある。韓国の大手マスコミは「暴徒化したデモ」に対する批判を強めている。政府の尻馬に載った形だ。
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昨23日は沖縄慰霊の日。
それにちなんだコラムを書きました。
コラム
「係争中の問題を取り上げるのは如何なものか」、「児童に演じさせるのは洗脳ではないか」 と抗議があった。 沖縄県宜野湾市立志真志小学校の児童や教諭らによる「集団自決(強制集団死)」をテーマにした平和劇「ヒルサキツキミソウ」(脚本を同校の宮城淳教諭、演出を演出家の幸喜良秀さんが担当)に対してである。
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【屋久杉】
屋久島という島がある。そこには屋久杉という化け物みたいな杉の木が林立している。この島で屋久杉と、尊敬の念をこめて呼べるのは樹齢1000年以上経った杉の木だけだという。写真は樹齢3000年といわれる紀元杉
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アイヌ民族について、北海道の高橋知事が「我々は運命共同体」だと明言した。その前に、町村官房長官は「独自の言語、宗教や文化の独自性を有する先住民族である」と発言し、ここにアイヌ民族に対する政府の認識が一変した。衆参両院は6月6日の本会議で、「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」をいずれも全会一致で採択したことを受けてのことである。
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昔、伯爵夫人という映画があった。筆者の乏しい記憶ではチャールズ・チャップリンの最後の作品でマーロン・ブランドとソフィア・ローレンが主演。ロシア貴族のなれの果てだった?ソフィア・ローレン扮する伯爵夫人と、マーロン・ブランド扮するアメリカの政治家で富豪の「なんともおかしい恋物語」だったと記憶する。
「ロシア式今様双頭体制」
7日に新大統領が就任し、8日、プーチン首相が誕生した。二つの頭を持つ巨人。これがロシアの形容詞となりそうだ。この巨人、二つの頭をどのように使い分けるか、いや使い分けることができるか興味深い。冗談だろうが、知り合いの新聞記者は「洞爺湖サミットにプーチン氏が後ろで操る人形使いとして来るんじゃないか」とのたまう。
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コラム「軍事政権は「国際支援」を受け入れよ」をコーヒーブレイクに掲載しました。
<コーヒーブレイクへ>
100文字程度のコラムをはじめます。カテゴリーの備忘録はそのままの意味。
筆者が町を歩類手いる折などに拾った話題や、歩きながら考えたことなどをメモして書いてゆくつもりです。
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作品#102はパリで撮った作品!
コーヒーブレイクへ
コーヒーブレイクに掲載しました。
コーヒーブレイクへ
この「サハリン点描」のシリーズの最初に「孤高のレーニン」をお届けした。今回はその「レーニン華やかなりしころ風」のモノクロ写真をお届けしたい。撮影は2008年3月ですが・・。
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「寒む~!」
丘の上の公園の向こうの入口から子どもがひとりやってきた。日本じゃ桜が咲いているというのに、少し小高い丘の上にあるこの公園では北風が吹いていた。
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サハリンの徒然です。
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サハリンでの取材の合間に書いたものです。
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サハリンでの取材の合間に書いたものです。
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サハリンでの取材の合間に書いたものです。
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コーヒーブレイクに「プーチンのロシア」を掲載しました。
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サハリンに新高麗という名称の新聞がある。韓国語で毎週金曜日に発行されている。サハリンに住む朝鮮人たちの動向を知る上で重要な位置にあるといえる。(写真はその編集室)
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歌 李・在聖
撮影 片山通夫
コーヒーブレイクに「安住の地となるか・仁川」をアップロードしました。
実にわかりやすく、それでいて何の事だかよくわからないのが「ガソリン税(揮発油税)の暫定税率廃止論」である。民主党が今国会を「ガソリン国会」と位置づけている。
民主党の鳩山氏は「福田内閣はガソリン(原油)が高騰していく中で、国民生活や経済運営はそっちのけで、インド洋で米軍艦船などにただで油を渡すことにきゅうきゅうとしていた」と批判する。
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先日、あるバーで飲みながら友人がこう聞いてきた。
「カントダキって知ってるか?」
「おでんのことだろ」
「それじゃおでんの語源は?」
「・・・」
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コーヒーブレイクにコラム「師走というとき」をアップしました。
コーヒーブレークへ
プーチンの王国、そのような表現がぴったりのロシア・・・。
コーヒーブレイクにアップしました。
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コーヒーブレイクに酒と女と写真機と「夜の銀座で南国土佐を」を掲載しました。