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セコリョ新聞日本語翻訳版・2009年11月6日号

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2009年11月6日号をお届けします。

州知事からのメッセージ

 国の祝日―国民団結の日を心からお祝い申し上げます。祝日に制定されて5年しか経っていないのにも関わらず国民皆様方にしっかりと認められ愛されているのでございます。今から400年前、クジマ・ミニンとドミトリ・ポジャルスキがポーランドの武装勢力と戦うために市民軍を作り、首都モスクワを解放したのが1612年の11月4日のこと。個人の利益より国益を優先するその精神が強い国を築き上げたのです。このような歴史から、我々にロシアの文化と言語を守り、祖国を発展させる情熱と力のあることを再確認することができます。わが島の福祉や発展における州民皆様方の努力に謝意を表しながら、誇りに思います。皆様方のご幸福と健康、そして我国の発展をお祈り致します。

エネルギー以外の部門への外国投資誘致

 さる2日、州知事が経済投資関連会議を招集、エネルギー部門以外の部門への外国投資を促す方策について議論し、サハリン州投資における国家支援策の変更を求めるための修正案を作り、同修正案を12月1日まで州議会に提出することを決めた。州知事は現在外国投資が集中されているエネルギー部門の他、石炭、林業、水産業、農業、石炭化学分野への投資を積極的に誘致すべきだと強調した。

予算執行18%だけ

 先日、サハリン州知事がアレクサンドルスキ・サハリンスキ区域の「2008-2011年間の歴史文化遺産保存及び社会インフラ開発計画案」の実行が計画通り進まないことで自治体の責任を問い、批判したことがわかった。州経済委員会によると今年5億4100万ルーブルの予算が割り当てられたがこの9カ月間18%弱しか予算執行されていないとのこと。原因は執行に関わる書類作成にあまりにも長く時間を取られるためであると委員会は言う。

ロシア国民団結の日を迎えて
091106sekoryo.jpg<写真説明>ロシア国民団結の日を迎えての記念行進(撮影:李・イエシク

 3日、ユジノサハリンスク市のチェーホフ劇場で国民団結の日を記念するコンサートが行われる他、翌日の4日午前には若者たちの記念行進が、午後にはスパルタ競技場で記念のサッカ試合があった。

設計機関連合会設立

 さる2日、サハリン州の25カ所の設計機関指導者が集って討論を行った後、サハリン州設計機関連合会を設立することに同意、その法的手続きなどの設立準備を担当する発起人グルプを組織した。

新型インフルエンザ患者数計114人

サハリン州当局によると先週14人が新型インフルエンザ患者と判明された。これで今年の7月から11月2日現在までの患者数は114人。

密輸と偽造品との戦い

 今月の3日、サハリン州で初めて密輸と偽造品根絶のための実務者会議が開かれた。今年の9月、密輸と偽造品の輸入と販売取締り強化のために、サハリン州政府傘下密輸偽造品根絶のための実務者団体が組織され、先日初の会議を開いた。会議では年末年始を控えて、特に花火の偽造品と不法販売を厳しく取り締まることを決めた。

第3回「韓国の窓」開催

 先月の30日、ユジノサハリンスク市将校会館で第3回韓国文化祝典「韓国の窓」が開かれた。韓国全羅北道庁と農産物関連企業が地元の農産物を紹介するために行っているもので、既に輸入されている米やキムチ、餅などの関連映像上映とコンサート、試食会があった。

ポロナイスクでも公演

 10月31日、サハリン韓人文化センターの文化教室の講師と受講生たちがポロナイスク市を訪ね、韓国の伝統音楽と舞踊の公演を開いた。コンサートの途中停電となり会場は暗闇の中。にも拘らず琴とサムル・ノリの演奏が続き、その響きが一層感動的だったとのこと。11月14日トマリ市でも同じ公演が予定されている。

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