セコリョ新聞日本語翻訳版・2009年11月27日号
セコリョ新聞日本語翻訳をお送りします。
<写真説明>18日、州立美術館のチュ・ミョンス画家の展覧会オプニングに文化芸術人、政治家、韓人社会代表らなどをはじめ多くの知人たちが出席して祝う。(撮影:李・イエシク)
2009年11月27日号
ソウルでサハリン紹介
先週、ロシア連邦外務省でア・ホロシャヴィンサハリン州知事と同省ア・ボロダフキイン大臣との会談が行われた。両者はサハリン州における対外政策や反危機策、外国投資状況などについて話し合った。又、韓国や日本でのサハリン州紹介事業案の検討も行われ、残念ながら先日予定されていた東京での紹介式は延期となったが、韓国では予定通り来年の上半期に行うとの報告がなされた。
サハリン州の飲酒量増加
23日に行われた州政府会議によると、過去9カ月間サハリン州住民のアルコール消費量が一人当たり27リットル(ビール除外)で、全食品消費量の25%を占めていることがわかった。アルコール消費量は昨年より2.4%増加しており、ウォッカが販売量の50%を占めている。サハリン州立麻薬・アルコール中毒者療養所のエル・コニュシェンコ院長によると、州内中毒者数は約2万4千人で、全体未成年者の3割がアルコール中毒者でロシアの平均より2.5倍も多いとのこと。
優秀地方自治体表彰
さる23日、「2008年度地方自治体活動評価コンクール」の結果発表があった。1位ユジノサハリンスク市、2位アニワ市、3位はノグリキ市。賞金は1位から500万ルーブル、300万ルーブル、100万ルーブル。よく働く地方自治体政府を励まし、手本にするために行っている同コンクールは州政府が主催するもので今後も続けられるとのこと。
年金引上
来月からロシア連邦年金財団の年金中、労働年金基本額が現在の1959ルーブルから2562ルーブルへと、来年1月からは労働年金の保険額が1100ルーブル引上げられる。
海産物輸出4倍増加
サハリン州税関によると、この10カ月間の海産物輸出額は約2億ルーブルに達し、昨年の5300万ルーブルに比べ4倍も増えた。
医師教師らのために木造家屋を
トイモフスコエ市政府は医師と教師のために、3年間に渡って13棟の木造家屋を建築しなければいけない。まず、今年の年末まで8棟の建築を始めなければいけない。既に地方政府から700万ルーブルの予算がおりており、州政府も2700万ルーブルを支援する。
深夜アルコール飲料販売禁止
2006年から深夜のアルコール(ビール除外)販売を法律で禁じてきたウラジミル州が今度はビールの販売も禁じる法律を州議会に発案、サハリン州議会の経済発展担当委員会がこれを指示しサハリン州でも導入することを提案した。州議会がどのような決定を下ろすか。
夜の未成年者通行禁止
12日、サハリン州議会は未成年者の夜10時から翌朝の6時までの外出を禁じる法律を採択した。父母同伴の場合は問題ない。しかし、クラブなど未成年者を相手に商売をしている人々からの反対の声もある。
ホテル「MEGA・PALAS」の経営権巡って戦い
先日の20日夕方、ユジノサハリンスク市にある「MEGA・PALAS」ホテルに韓国人20人が現れ、現社長の退陣を要求しながら2階の事務所などを占拠している事態が発生した。当ホテルの支配人の話によると、シンという韓国人の共同投資者が韓国で開かれた株主臨時総会で新しい社長に選ばれたと主張しているが、現社長は総会の無効(現社長の持分67.87%)を主張し、退陣を拒否している。サハリン州商工会のテ・コンチェワ委員長は裁判で解決するしかないと意見をいう。