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書評「夕べ(ヴェーチェル)」:片山通夫

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 ロシアの詩人、アンナ・アフマートワの処女詩集を、北海道大学名誉教授でロシア文学者の工藤正廣氏が訳した。こう書けば「何だ、詩の翻訳本か」と思われる読者も多いことと思う。ただの詩の翻訳でないことを知って頂くためにこの書評を書くことにした。
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