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ドキュメンタリー映画『サルサとチャンプルー Cuba/Okinawa』の波多野監督が映画公開に先立ち解説とも言うべき一文を寄稿されたので紹介する。(この項片山)
映画上映の予定
2008年2月7日(木)にアップリンク・ファクトリー(東京・渋谷)
2月9日(土)~22日(金) 桜坂劇場(沖縄・那覇市)
東京での一般公開は アップリンク劇場にて5月連休明けから数週間。
それに続いて 大阪・シネヌーヴォ劇場にて数週間公開予定。
予告編
「この映画について」:波多野哲朗
『サルサとチャンプルー Cuba/Okinawa』が完成した。製作期間7年、と言えば聞こえはいいが、素人の映画作りだから能率が悪く、どんどん時間が過ぎていった。日ごろは芸術系の大学で映画の理論や歴史を教える研究者の私も、映画機器の操作となるともう赤子同然で、多くの教え子たちの助力を仰がねばならなかった。しかし、7年がかりの映画づくりだからこそ見えてくるドラマもあった。その間にも、こどもが誕生して、みるみる成長をとげる一方、老人は確実に衰え、死んでいった。日系キューバ移民一世の最後の生き残りだった島津三一郎さんと宮澤カヲルさんとは、数年越しのインタビューを通じてその貴重な体験に触れることが出来た。その宮澤カヲルさんも2007年3月に逝去され、満100歳の島津三一郎さんが、ただ一人の生き残りになってしまった。
2000年3月、私は東京からアメリカ、メキシコを経由しての2日がかりの長旅の末にキューバにたどり着いたが、そこからさらに6時間ほどの船旅を経て、松島(正式名は青年の島)という離島に渡った。この島に来たのは、さきの2人の移民一世に会うためだったが、ここにはかつて百数十人もの日本人が住んでいて、その多くが帰郷の夢を果たせずに死んでいったことを知った。この島は小説『宝島』のモデルとなった島でもあり、中心からはつねに不可解な暗さに覆われた辺境・周辺として位置づけられてきたことは明らかだった。実際この島はながらく流刑の地だったし、いまなお巨大なドーム型のパノプティコン(一点監視方式)の監獄跡が残っている。しかし私を最も驚かしたのは、これに隣接する建物に、第2次大戦中、キューバにいた日本人成人男子全員が収容されていたという事実であった。大戦中のアメリカやカナダの強制収容については、日本でもしばしば語られているが、キューバに関してはその存在についてすら語られることは稀で、ましてや収容所が刑務所と同じであったこと、また家族を分断しての収容がアメリカなどの全員収容よりもはるかに残酷な仕打ちであったことなどについては、まだ語られていない。(初出・日経)
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サハリン韓国語ラジオ放送プログラム(080126)をアップしました。
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波多野哲郎監督のドキュメンタリー映画「サルサとチャンプルー」を取り上げたTV番組が次の予定で放送されます。
放送期日 2008年1月28日(月)23:55-24:25
全国TBS系列 筑紫哲也NEWS23 マンデープラス
7年の歳月をかけてキューバ日系移民を記録したドキュメンタリー映画「サルサとチャンプルー」(監督 波多野哲郎)に登場するキューバ日系移民一世を焦点に、100年にわたるキューバ日系移民開拓使の苦闘に迫る番組。
この映画の上映スケジュール
関西では5月に上映予定:大阪・シネヌーヴォ劇場にて数週間公開予定
実にわかりやすく、それでいて何の事だかよくわからないのが「ガソリン税(揮発油税)の暫定税率廃止論」である。民主党が今国会を「ガソリン国会」と位置づけている。
民主党の鳩山氏は「福田内閣はガソリン(原油)が高騰していく中で、国民生活や経済運営はそっちのけで、インド洋で米軍艦船などにただで油を渡すことにきゅうきゅうとしていた」と批判する。
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ユジノサハリンスクで発行のセコリョ新聞(2008/1/25)をお届けします。
It is issued in Yuzhno-Sakhalinsk and we will deliver Se-koryo newspaper
Korean 080125 GO

先週から寒気に覆われて寒い日が続いている。この頃の季節を「寒中」とよばれこれが節分まで続くそうだ。そういえば21日は大寒。寒いわけだ。
先日韓国の友人から電話があった。韓国は中国と同じように旧暦でお正月を祝うという。彼はこうも言った。「陰暦のほうが人間的ですよ。時には曖昧なところがあって。それでいて季節に敏感なんですから。韓国の農業は今でも陰暦を使っているんです」
筆者はこの友人の言葉の「人間的」という部分に感動した。そこでというわけではないが、早速この前の日曜日に鯖街道を北へ走った。無論カメラを積んで車には冬用のタイヤを付けて…。
京都から滋賀県を抜けて福井県小浜市までは山道。京都市内を北へ進み八瀬から大原を抜ける。このあたりはどんよりとした曇空で道路こそは除雪が完全になされていいて(ちょっと失望)走りやすい。道路わきには雪が多々残っている。
滋賀県から福井県へ入ってしばらく行くと熊川宿という宿場が鯖街道にある。最近は「道の駅」があり、そこが鯖街道をゆくドライバーにとっての現代の宿場・・・。
その道の駅の後ろに昔ながらの宿場町を再現?した街並みが保存されている。
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この宿場は若狭の海で揚がった鯖を若狭で一塩して京の都に運んだ街道だとか・・。話に聞くと一晩で塩が程良く利いた鯖に仕上がっていたという。余談だが京都の町では鯖寿司を扱うところが多い。
しかし雪道にはなかなかお目にかからない。小浜の町に着いたが全く雪がない。
「これじゃ写真にならんな」
半分諦めて今度はもう一本西側にある鯖街道(鯖街道は何本もあるのだ)を京都へ向かった。名田庄という山里を過ぎようとした頃から雪が降ってきた。あたりはみるみる白い化粧をしてゆく。時折車から降りて写真を撮りながら美山に着いた。ここは茅葺の家がたくさん残っている村落。もうこの頃になると雪も本格的だ。その後週山街道を避けて、鞍馬へ出る山道をとった。峠越えがいくつかある。
期待の雪道に会えたのは言うまでもない。
雪道。筆者はようやく「本格的な冬」に遭遇できて充実した冬の旅を経験したわけである。
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サハリン韓国語ラジオ放送プログラム(080119)をアップしました。
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ユジノサハリンスクで発行の韓国語新聞セコリョ日本語版(1月18日号)をアップしました。
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先日、あるバーで飲みながら友人がこう聞いてきた。
「カントダキって知ってるか?」
「おでんのことだろ」
「それじゃおでんの語源は?」
「・・・」
コーヒーブレイクへ
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ユジノサハリンスクで発行のセコリョ新聞(2008/1/18)をお届けします。
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ユジノサハリンスクで発行の韓国語新聞セコリョ日本語版(1月11日号)をアップしました。
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遅れていましたセコリョ新聞日本語版(1月4日号)をアップしました。
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セコリョ新聞 Korean News Paper Se-koryo(PDF)
ユジノサハリンスクで発行のセコリョ新聞をお届けします。
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西山太吉氏を撮る機会がありました。
氏は沖縄密約を暴いた。先月、氏の講演を聞く機会があり、そこで撮影した。国家を相手に不断の告発を続けて30年超。元毎日新聞記者であり、今もジャーナリストとして日米の国家機密に迫る。 筆者は同氏の講演を聞きながら「この人のエネルギーはどこから来ているのか」とふと疑問に思った。出来上がった写真を見て「ああ、西山さんはジャーナリストなんだ」と納得した。不屈のジャーナリストは今の新聞社やテレビ局には育ちにくいようである。西山さんも毎日新聞社を定年まで過ごしておられたら、このような表情の写真にはならなかったのではないかと思う。「意志の人」である。あえて付け加えれば「不屈の」・・・。
写真へ
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セコリョ新聞 Korean News Paper Se-koryo(PDF)
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